「かぐや」地球の出、地球の入りの撮影に成功!


11月13日付JAXAプレスリリースに「かぐや」地球の出、地球の入りの撮影に成功!」という記事が掲載されています。
以下引用です。


現在、初期機能確認中の月周回衛星「かぐや」が、搭載のハイビジョンカメラによる「地球の出(Earth-rise)」「地球の入り(Earth-set)」の撮影に世界で初めて成功しました。
38万km離れた宇宙から地球をハイビジョン撮影したのも、世界で初めてのことです。

また、昨日の夜9時からのNHKニュースで月探査について9時15分くらいから10分ちょっと解説をしていました。そのときにもこの地球の出、地球の入りの映像が使われていました。
特に地球の入りの映像、月の南極付近を撮影したもので途中から中央やや右よりに出てくるクレータが全日照域と全日陰域を持っているようです。全日照域はこのクレータの淵、全日陰域はクレータ内部です。NHKの解説でも全日陰域には「氷」があるかもしれないと話していました。将来的な月面基地候補地の1つです。昨日のNHKの解説、月資源の利用を強調しすぎずなかなか良い解説だったと思います。
トップページのアイキャッチも変えてみました。これが今日に一番近い「今日の月」の画像です。
かぐや
(写真:(C)JAXA/NHK)
このような華々しい成果の他にもかぐや:SELENEは科学観測の準備を進めています。特に月重力場探査は月の成り立ちを調べる上で重要な情報を与えてくれると期待されています。詳しくは以下のリンクを。
月周回衛星「かぐや(SELENE)」による月の裏側の重力場の直接観測について

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