「玉兔号、月では今まで考えられていたより長く火山活動が継続していたことを発見」、「ロシア、遅くとも2030年までには月に人を送ると明言」


2015年4月15日付け中国科学院のHPに「玉兔号、月は今まで考えられていたより長く火山活動を継続させていたことを発見」という記事が掲載されています。

嫦娥3号によって月面に運ばれた探査ローバ玉兔号による計測から、31億年前に月の地殻変動が終了したと考えられていたが玉兔が着陸した雨の海と言われる盆地では21億年前にも大きな火山活動があったことがわかったとのこと。その他、着陸地点のレゴリスの堆積厚さが5mあり、2〜4mと想定されていた値より大きかったことや、マグマオーシャンが実在した証拠と考えられる計測結果があったこと等が紹介されています。

2015年4月15日付けの新華社HPに「ロシア遅くとも2030年までに月に人を送ると明言」という記事が掲載されています。

ロシアのロスコスモスのIgor Komarov長官が、ロシアの厳しい経済状況の中で、アンガラロケットを使っての無人月面着陸探査を2027〜8年に、有人月探査を2019〜30年に行う予定で計画を進めていると述べたとのこと。

2015年4月22日付けのSputnik Newsにも同じ記事が掲載されています。こちらでは経済危機以降150億ドルの予算が減らされたが、プーチン大統領とこの問題について話し合ったと書かれています。

写真:Apollo11号から見上げた地球:1969年6月20日撮影:NASA

 

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