ロチェスター大学、NASA月面車競争で勝利


NASA月面車競争ロゴマーク

4月17日付けMoonDailyに「ロチェスター大学、NASA月面車競争で勝利」という記事が出ています。
「月面車競争」と書いてありますが、実際は2人乗りの人力走行車のようです。この月面車競争のホームページを見ると、泥まみれになっているレースの様子が掲載されています。これを見ると実際の月とはかなり違う場所で行われているように見え、なんだこれは?と思うのですが、記事を読んでみると、なるほどと納得するものがありました。以下概略を訳して引用します。
(画像:NASA)


ロチェスター工科大チームが第14回月面車競争の大学生部門で勝利した。このレースはノースロップグラマン社の協賛で、アポロの後半3ミッションで使われた月面車を記念し、NASAマーシャル宇宙センターの、実際に月面車開発の際に使われたフィールドを使って1994年から行われている。目的は、次世代を担うエンジニアたちに、当時の開発者のスピリッツを知ってもらうため。
このレースでは、月面車を開発したエンジニアと同じように、コンパクトで軽く、月表面を模擬したフィールドを走破する能力をもつ月面車を開発しなければならない。大学部門には22チームが参加し、ロチェスター大は4分38秒で、2着に9秒差をつけて勝利した。
この月面車レースは、アポロ月面着陸25周年を記念し、1994年から開催されている。その年の参加は8校で、1996年から高校部門も開催されている。2年前からグラマン社が協賛に。大会運営には宇宙センターの職員がボランティアとして参加している。

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