中国、月面着陸機を2013年に打ち上げ


2012年3月5日付け新華社に「中国、月面着陸機を2013年に打ち上げ」という記事が掲載されています。
これは嫦娥3号に相当し、いよいよ月面への着陸が行われるようです。月面には重量100キロの探査ローバが搭載され、地球からの遠隔操作によって月面探査が行われるようです。また、この月面ローバは月の夜間サバイバルも可能で約3ヶ月間、月面での観測を行える能力があるとのこと。詳細は不明ですが、昼間は太陽エネルギーを収集し夜間は搭載器機を守る「太陽電池翼」を装備するとのこと。概訳は以下です。


>——

ローバー

中国の3機目の月探査機、嫦娥3号が来年打ち上げられ月面着陸と月表面の探査が行われる、と関係者から発表された。
これまでの探査機と異なり、嫦娥号は「脚」を持ち着陸の際に本体を支える事ができる、と中国空間技術院の嫦娥3の責任者、Ye Peijian氏は言う。
探査機は月面ローバを運搬し地形観測等を行う予定であると、中国の政治諮問院階のメンバーであるYe氏はは発表した。
100kgの月面ローバは、中国初の探査装置であり、月面上で3ヶ月活動できるように設計されているとのこと。
ローバは大きなクレータは避け小さなクレータを登る事ができる能力があるとYe氏は言う。
ローバには最新の地形認識技術とナビゲーション技術が取り入れられ科学者が地球から直接制御できるような通信システムが搭載される。
さらにローバは約7日間続くマイナス170度以下にもなる月面の夜の間、エネルギーを持続させる事が可能とのlこと。
夜間のエネルギー問題を解決するため、Ye氏曰く、ローバには太陽光を昼間の間集め夜間には搭載器機を保護するための「太陽電池翼」が搭載される予定とのこと。
「私たちはこの分野で飛躍的な進歩を成し遂げています。」とYen氏。嫦娥3号の打ち上げは2013年に予定されている。
嫦娥3号と4号は中国の軌道周回、着陸、サンプルリターンという3ステップで構成される月プロジェクトの2ステップ目に相当するものである。
中国は2007年に嫦娥1号を2010年に嫦娥2号を打ち上げている。1号機では多くの科学的データを収集し2号機では詳細な月表面のデータの取得に成功している。

「はやぶさ」式思考法 日本を復活させる24の提言
edit

「はやぶさ」式思考法 日本を復活させる24の提言
川口淳一郎
飛鳥新社
¥ 1,365 (定価)
¥ 1,404 (Amazon価格)
なし (Amazonポイント)
 (私のおすすめ度)
 (Amazonおすすめ度)
単行本
在庫あり。
(価格・在庫状況は3月6日 9:23現在)

You may also like...

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>