中国、2020年以降に月面基地建設を計画


9月27日付MOONDAIRYに「中国、2020年以降に月面基地建設を計画」という記事が掲載されています。どうやらハイデラバードで開かれている国際宇宙会議(IAC)での発表のようです。IACでは「国際宇宙ステーションの運用は2015年まで」など今後の宇宙開発に関わるいろいろな話がされているようです。YMコラム(NO.400)を見ると的川先生もこの会議に参加しているようです。

以下概訳です。

トピックス

中国は、一連の無人探査と有人着陸探査を実施したのち、2020年以降に月面基地を建設する計画を立てていると水曜日に発表した。
中国科学院宇宙科学応用センターのJi Wu氏によると、Chang’e 1月探査機は既に打ち上げ場に入っており、2007年の終わり頃の打ち上げに向けて最終テストに入っているとのこと。また同氏は、chang’e 1月探査機打ち上げの後、ロボットミッションによる月面着陸およびサンプルリターンミッション、そして短期間の有人探査ミッションが行われる計画であり、その最終目標は、2020年以降の有人による長期滞在および資源の利用とのこと。また同氏は、「地球の衛星、月は、決してとまることの無いメインテナンスフリーの巨大なプラットホーム」との見解を示した。また、月の昼夜の温度差は工業的な利用価値があり、また月の潜在的な資源は中国にとって魅力的であるとのこと。
中国は2003年に有人飛行に成功し、ソビエトとアメリカについで世界で3番目に有人飛行に成功した国になった。その宇宙への熱意は衰えることなく2009年にはロシアと火星ミッションを行うと今年の5月に発表している。
日本は今月に月探査機の打ち上げに成功し、インドは来年に月探査機の打ち上げを予定している。

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