新しいタイプの月の岩石が特定される


11月3日付けMOONDAILYに「新しいタイプの月の岩石が特定される」という記事が掲載されてます。
発見されたのはどうやら尖晶石というもので、地球上ではルビーに似たスピネルという宝石として色の良いものは価値があるようです。
月が出来る時に月の深部で形成された岩石らしいので、どうやって月が出来たかという問題にも何らかの情報を与えてくれるのかもしれません。

20101118-apollo-11-lunar-rocks-lg.jpg

アメリカの科学者達が、おそら月の深部で生まれた古い組成を持つ、この数十年では初めての新しいタイプの月の岩石が特定されたと発表した。
その岩石は月の裏側に位置しており、探査機がその奇妙な鉱物を探査するまで特定されず、孤立した数カ所に堆積していると、水曜日にサイエンスニュースで発表された。
「それらは普通じゃない場所にあったのです。」ブラウン大学の惑星地質学者のCarle Pieters氏がアメリカ地質学会で木曜日に発表した。
Pietersはその新しいタイプの岩石を、斜方輝石、尖晶石に富むのでOSSと名づけている。
尖晶石は、地球では宝石の原石として知られているもので、月の他の地域では極めて微量しか見つかっていないので、科学者がによると、とても興味深い岩石らしい。
どうしてOSSがその場所で見つかったかということは一種のミステリーである。
多くの科学者は、月は火星サイズの天体が4.5億年前の幼少期の地球にぶつかり、大量の物質が地球軌道上に放り出されそこで冷えて固まって月が掲載されたと考えている。
Pieters氏によると、新しく特定された尖晶石に富む地域はこの初期の段階で形成され、月の地下深部で急速に冷やされたその後何らかの地質学的出来事によって表面に出てきたらしいとのこと。

岩石と宝石の大図鑑―ROCK and GEM
edit

岩石と宝石の大図鑑―ROCK and GEM
ロナルド・ルイス ボネウィッツ
誠文堂新光社
¥ 4,800 (定価)
在庫切れ (Amazon価格)
なし (Amazonポイント)
 (私のおすすめ度)
 (Amazonおすすめ度)
大型本
在庫切れ
(価格・在庫状況は3月6日 9:34現在)

You may also like...

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>