日本、さらに2つの月ミッションを計画中


またハイデラバードで開催されている国際宇宙会議ネタが9月27日付けMOONDILYに掲載されています。
今度は日本の月探査についての情報です。月探査、盛り上がっているのでしょう。
日本独自の月探査はあくまで無人探査で、その後有人探査を行う際には国際協力でと考えてるとのこと。以下概訳です。

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日本はあと2つの月探査ミッションを計画中で、その後国際的な協力体制の下で有人探査を行うと木曜に述べた。アジアで最も経済力がある日本は、今月、最初の月周回衛星かぐや(またはSELENE)を、中国とインドの月探査衛星の打ち上げが迫る中、無事に打ち上げに成功した。
かぐやプロジェクトサイエンスマネジャー加藤学氏(JAXA教授)によると、日本の次のミッションは2012年で月面着陸を行い2018年はサンプルリターンを行う計画を立てているとのこと。
加藤教授は「私達は有人月探査についても議論を始めているが、有人ミッションについては国際協力の下で行うことを期待している。」とハイでラバードにおいて記者に述べた。
また加藤先生によれば、有人探査は、その後、現在の国際宇宙ステーションでの国際協力のような協力の下での月面基地の建設つながるだろうとのこと。国際宇宙ステーションはアメリカ、カナダ、ロシア、日本、ヨーロッパの協力で建設されている。
各国の宇宙機関がハイデラバードにおいて月や火星へのミッションについて議論した5日間の会議も金曜日で終了する。会議では宇宙探査の興味が新しい局面を迎えていることが示唆された。
中国は月探査機を今年末に、インドは2008年の3月か4月に打ち上げることを計画している。
両国とも地球のエネルギー資源の枯渇を解決すると考えられているヘリウム3の探索のため有人探査を計画している。
中国は既に水曜日に2020年以降に長期の滞在を目的とし月に人を送ると発表していた。
加藤教授は日本が有人月探査を行う機会は2020年以降にならないと訪れないかもしれないと述べた。アメリカが2018年に1970年以降はじめての有人月探査を2018年に行う計画であるからだ。
「私達は中国やインドと協力できるかも知れないがとにかくもっと話し合う必要がある。」と加藤教授は言い、月の資源の利用に対する過度の期待に対し警笛を鳴らしている。もし資源があったとしても、その資源の採掘方法はまだ無いからだ。
日本が14日に打ち上げた月ミッションの期間は1年でアポロ以来初の大型の月探査で、月のハイビジョン映像も撮影する予定である。
「ちょうど今、観測機器の最初のチェックを終えたところ。」と加藤先生。
日本はまた彗星、金星そして木星に探査機を送る計画を立てており、火星ミッションではヨーロッパと協力していく予定である。

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