有人月探査ロケット打ち上げは2020年までに可能-ロシア連邦宇宙局


2012年2月2日付けRIA Novstiに「有人月探査ロケット打ち上げは2020年までに可能-ロシア連邦宇宙局」という記事が掲載されています。
先日のギングリッジ氏の2020年までに月面基地を建設するという発言に対するロシア宇宙局の反応のようです。今回の騒動の発端はどうやらロシアにあるようで大統領候補者選挙で敏感になっているアメリカが過剰に反応したという感じでしょうか?
記事にはまるで冷戦時代の宇宙競争のようだと書かれてます。概訳は以下。

月面基地

月への有人飛行はおそらく2020年までに行われるだろうと、ロシア連邦宇宙局のウラジーミル・ポポフキン氏は木曜日にロシアのラジオ局エホ・マスクヴィのインタビューに答えたとのこと。
「現在の科学力を考えると月を利用することは充分に可能。私は2020年までに人類は月面に再び立つだろうと考えている。」とポポフキン氏は述べた。
彼はまた、ロシアは先頃月探査ミッションを念頭に宇宙飛行士の募集を開始したことを述べた。その募集には工学および医学教育を受けた全てのロシア国民が応募可能とのこと。
「選ばれた宇宙飛行士達は月ミッションのために訓練を行う予定です。」
1月19日、ポポフキン氏は、月面基地の建設や軌道ステーションの打ち上げなどを協力して進めるためにヨーロッパとアメリカをパートナーとして有人月面探査研究拠点を設立すると発表している。最後に、ロシアは現在月へ人と送るための「未来の有人輸送システム」を開発中であると述べた。
ロシアはまたまた2020年までにLuna-Globを2015年までにLuna-Resursという2つの無人月探査機を送ることを計画している。しかし、それら2つの探査機は先頃失敗したロシアのフォボスミッションと同じ技術を使っているため宇宙放射線に弱いことが判明しており、計画の見直しが進められている。
月面基地プロジェクトは、1950年代からソビエトとアメリカによって計画された、冷戦時代の月面計画と似通った側面を持っている。
ポポフキン氏が月面基地建設プロジェクトを発表した1週間後、アメリカの共和党大統領候補者のニュート・ギングリッジ氏がもし彼が11月に次のアメリカ大統領になったら2020年までに月面基地を建設すると演説している。
「私の2期目の終わりまでに、人類は月に月面基地を持つことになるでしょう。それはもちろんアメリカの手によってです。」と彼は述べ、また、その月面基地は「中国やロシアにはとてもまねできない」能力を備えているはずだとも述べている。

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