2011アンコールワットとホーチミン8泊10日の旅:その④:バンテアイ・スレイ、プノン・クーレン、ベンメリアへ

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バンテアイスレイ

今日はバンテアイ・スレイ、プノン・クーレン、ベンメリアへ向かいます。昨日と違って車。昨日のようにトゥクトゥクで良いと思ったのですが、道が悪くて車でしか行けないらしい。その話を聞いたときにはへ~えとあまり深刻に考えていなかったのですが、実際行ってみると今までの経験上一番厳しい悪路でした。これは車でしか行けない。。。
まずは昨日と同じように早めに起きて朝食。写真はバンテアイスレイのレリーフ。美しかったです。

ビーフサンド

朝食はフランスパンのサンドイッチが付いてるんですが、相方Nがどうしても食べたいエビフライも注文。こちらはビーフサンドイッチ。

クロベエ

クロマーヤマトの看板犬、クロベエが椅子の下にやってきました。

メニュー

こちらがクロームヤマトのメニュー。

エビフライ

そして出てきたエビフライ。カンボジアで食べるエビフライです。
7時30分、バンテアイ・スレイ、プノン・クーレン、ベンメリアへ出発です。今日お世話になるのはドライバーのクウェイさん。車はパジェロミニでした。
まずはアンコールワット方向に舗装の道路を走ります。

空気入れ屋

快適に走ってると途中でクウェイさんが停車。何かと思っているとタイヤに空気を入れるため。空気入れ屋の屋台があったようです。その他にもペットボトル入りのガソリン屋台等見ながら走ります。
そのうちに道は赤土のダートに。所々に水たまりが出来るような大きな穴があいてます。クウェイさんは巧みにそれを避けて進んでいきます。

バンテアイスレイに到着

小一時間走ったところでバンテアイ・スレイに到着。周りはきれいに整備されてます。

cafeコーナー

cafeコーナーなどもあり。

バンテアイスレイ

まず、バンテアイ・スレイ。想像していたよりもこじんまりとした遺跡でした。

バンテアイスレイ

赤色砂岩に施された細かい彫刻は美しかった。いったいどれだけの時間をかけて創られたのだろうか?

バンテアイスレイ
バンテアイスレイ
バンテアイスレイ
バンテアイスレイ
バンテアイスレイ

見学を終え西門を出ると現地の音楽が奏でられていた。ここで左右に道が分かれるが、どちらに行っても入り口に戻る。我々は左へ進んだのだけれど、右のほうが木道があり観光客向けだったのかも。他の団体は右へ行っていたし。

トイレ

ここはレストランやお土産やさん、トイレもきれいでした。

バンテアイスレイ

レストランの横を歩いているとクウェイさんが出てきました。朝御飯を食べていたそうです。何を食べてたの?と聞くとクメールのうどんとの答え。どんな物か興味津々で食べてみたいというとクウェイさん、笑ってました。そしてパジェロミニに乗り込んでプノンクレーンに向かいます。

プノンクーレンの入り口

道は相変わらずのダート。しかもその道の穴ぼこ率が次第に高くなってきます。かなりの悪路。というか今まで経験したこと無い程の悪路になってきました。断続的なロデオ状態。おまけに時々対向車がやってきてお互いに道の走りやすい部分を選んで走るので直前までぶつかりそうな雰囲気ですれ違うのでかなり怖い。そんな調子の道が続いてようやくプノンクレーンに到着

プノンクーレンの入り口

プノン・クーレンに入るには途中料金所があり、事前に購入した20ドルのチケットを見せて通過。さらに激しいでこぼこ、くねくねの登り道を進みようやく駐車場に到着です。

屋台

チケットチェックポイントを経て屋台が並んでいる参道を歩いていきます。屋台が結構あるので水や食料の心配はしなくてよさそうでした。でも観光地価格は覚悟しなければなりませんが。

参道

屋台の並んでる参道を抜けて寺院の方へ進んでいきます。まずはプリア・アントン(涅槃仏)を見学。神聖な場所らしくはだしで見学しなければなりません。

靴の番

子供たちが付いてくるので何かと思っているとどうやら靴の番をしてくれる子供達らしい。子供たちにはお小遣い稼ぎになってるようです。

涅槃仏

靴を脱いで階段を登っていきます。冷たい石畳の感覚が気持ちいいです。階段を登ると大きな涅槃仏。皆さんのお供え物が多数ありました。我々も神社形式でお祈りしてみます。

甘味

お参りして降りてきたところで甘味を売っていたのでクウェイさんと一緒に食べてみました。

甘味

太目のくずきりにココナツミルクをかけたようなものか。味はかなりおいしかった。でも心配なのは衛生面。食べた後の食器をバケツの中に貯めた水にドボンとつけるだけで洗ってました。使い捨て食器よりはエコですがちょっと心配。でも食べてしまったものは仕方なし。プリア・アントン(涅槃仏)は地元の人の信仰の対象となっていてこの日もたくさんの人が参拝にきてました。日本の神社やお寺と違うところは拡声器で盛んに何かを話してるところ。かなりの大音量で騒がしい。クウェイさんに聞くと色々な寄付を呼びかけてるらしい。
靴のところまで戻り子供たちにチップを渡します。クウェイさんによると1ドル以下のカンボジア紙幣を数枚でいいとの事。

あげバナナ

再びお土産やさんの並びを通ると何ともウマそうなものが売ってた。それは揚げバナナ。一つ買ってみる。ちょっと油っこかったけど味は良し。相方Nが大半を食べたのでもしかするとこれが腹痛の原因になったのかも?

川底遺跡

それからふたたび悪路を車で登って川底の遺跡、『ヴィシュヌ神とハスの花の上で瞑想するブラマー神』をみて小滝、大滝へと進む。

川底遺跡
川底遺跡
滝
滝

大滝では地元の人たちが水遊びしていました。気持ちよさそうだった。水着持ってくればよかったと本気で思いました。なにせカンボジアは暑い。その上湿度が高い。大げさに言えばサウナに入っているみたいに汗が出る。川沿いにはピクニック小屋が並び、地元の人がお弁当を持って遊びに来ていました。日本で言うデイキャンプみたいなものか。
大滝の前で岩に腰掛けてまったりするドライバーのクウェイさん。ちょっとゆっくりしすぎなんじゃないと思っていたら、その理由が後でわかりました。そろそろ行きましょうとクウェイさんに声をかけ、駐車場に戻るとここで10分ほど待つとのこと。理由を聞いてみると料金所のチェックポイントの開門時間は早朝6時から12時までなんだって。下れるのは12時を過ぎてからということでした。そういうことだったのか。先に言ってくれればはだしになって水遊びしたのになぁ。
山を下って途中でリンガ・ムイポアンを見学。川底にリンガが掘られてます。
ちょうどその近くで何かの儀式が執り行われていました。川岸でお祈りがささげられ、川の中に居る音楽隊が音を奏で、川の中に居る3人の女性が舞う。地元の人も子供たちも少し離れた場所から静かに見守ります。たまたま見られたのはラッキーでした。この儀式は神聖なものらしく写真撮影は禁止でした。ガードマンが見張っててカメラを構える人には注意してました。

ベンメリアへ

これで車でも山登りもようやく終わりとほっとしてたらとんでもない。これからが本番でした。この後1時間ぐらい舗装されていない道をベンメリアへ向けてガンガン飛ばすドライバーのクウェイさん。なるべく平らなところを選んで走ってくれているのだけれど揺れる揺れる。決して心地よい揺れではないのにそれでもうとうと眠ってしまったりして・・・。気が付くと相方Yも眠っている様子。でも本当は運転が怖くて目を瞑って耐えていたらしい。そうね、いつ横転したり、タイヤが外れてもおかしくないようなドライブだったもんね。おまけにクーラーは利いているようないないような。とにかく熱中症にならないように水分補給をしながらの移動でした。

ヌードル

スリル満点のドライブを経てベンメリアへ到着。まずは向かいのレストランで昼食。ベジタブルヌードルスープはインスタントラーメンに野菜がたくさん入って5ドル。

焼き蕎麦

相方Yのポークフライドヌードルもインスタントラーメンの焼きそばで5ドル。価格は観光地価格ですね。しょうがなし。

クメールカレー

ドライバーのクウェイさんはクメールカレー3ドル。(現地の人は安く食べられると言ってました。)こちら少し食べさせてもらいました。香草の利いたスープカレーといった感じ。クウェイさんによると中に入っている豚肉が野生の豚の肉だそうです。たしかにいわゆる日本で普通に売ってる豚肉と違い何か固い。なんだろうとよく見てみると、皮付きでした。なるほど。味はたしかにおいしかったです。
あとここの食堂のトイレがボロボロ。扉があってないような感じ。

ベンメリア

ベンメリアへは相方Yと2人で入場。子供たちがガイドは要らないかとまとわり付いてきます。一度は断ったけど、子供たちのガイドはなんだかおもしろそうな予感がして案内してもらうことに。ガイドは14歳の少年2人。整備された木道ではなく、遺跡の中をどんどん進みます。途中シヴァ神などポイントをおさえて説明してくれます。どうやらガイドは二人一組らしい。先頭と後ろに付き、足場の悪いところでは手を貸してくれる。先頭の少年は片言の英語、中国語、日本語でガイドができるといってました。

ベンメリア

ガイドの少年が何度も繰り返し言っていた『ラピュタ』の世界が広がっていたベンメリア、想像以上にすばらしかった。

ベンメリア
ベンメリア
ベンメリア

世界遺産の中を遊び場にしている子供たちがうらやましい。見学コースの木道は整備されているものの、遺跡の修復は施されておらず、それがまたより神秘的な雰囲気をかもし出していた。
最後に2ドルのチップをと言われ、1ドルづつ渡したら、先頭ガイドの少年に舌打ちされてしまった。彼に2ドル渡すべきだったのか?ごめんよ、少年。
シェムリアップまでの帰り道は舗装された道路でした。
ベンメリアまでは舗装路が整備されてるようですが、それ以外はダート。ベンメリアだけだとトゥクトゥクで行けるでしょうがそれ以外まで行こうとすると車をチャーターするしか無いのではと思われます。
宿についてから気になっていたことをを処理しようと再出発。それはシェムリアップからホーチミンへのフライトのリコンファーム。シェムリアップに付いてから観光に忙しすぎて明日のフライトのリコンファームが出来ていないのでした。ソトンさんにお願いしてヴェトナム航空のオフィスまで。
しかしオフィスは既にクローズ。まあしょうがないと宿に帰ります。往復で1$。
宿に戻り、シャワーを浴びて夕食へ出かけます。
今日のレストランはスバエク・トーイ(影絵)を見ながら食事の出来るバイヨンⅠ。影絵の上映は19時30から。19時頃には来てくださいといわれたのでちょっと早いが18時20分ごろ宿を出てゆっくり歩いてレストランに向かう。

ラッキーモール

ちょっと時間があったのでラッキーモールへ立ち寄り。思えばこの頃から体調が良くなかったのか、シャワーを浴びてすっきりしたんだけどなんとなくだるい感じがしてた。今日は朝からハードな日程だったから疲れたんだと思っていたら、レストランのトイレでいやな予感。食欲もわかず頼んだ料理はほとんど食べれず。相方Yが1人で頑張って食べていた。

あげ春巻き

まずはあげ春巻き。

ばなはの花のサラダ

バナナの花のサラダ。

あもっく

アモックトゥレイ。

影絵

スバエクトーイはこんな感じで観賞できます。

あらすじ

物語のあらすじを書いたものを渡してくれるので言葉がわからなくても大丈夫。
お腹一杯相方Yは酔いもまわり、影絵の最中はこっくりこっくり。わたしはなんだかお腹がいっ痛い・・・。シェムリアップ最後の夜はトイレとベットの行ったり来たりとなったのです。明日はホーチミンへ移動なのに飛行機に乗れるのか?あーその前にアンコールワットで朝日の観賞には行けるのか?どうか朝には良くなります様に。隣のベットですやすや眠る相方Yを見ながら一人腹痛に耐えて夜が明けました。

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