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自作自転車ラック検討メモ

我が家のロードは3台。現行機である相方と私のケルビム、そしてケルビム以前に私が使っていたアンカーです。今までは8畳の自転車部屋にそのまま置いていたのですが、かなりの面積を使用中。できれば自転車部屋をもう少し有効的に使おうということで自転車収納ラックを入れてはどうかという話になりました。
でも市販のラックは高い。それも結構高くてたとえば3台収納できる自転車ラックになるとかなりのお値段、相当高くなります。これはたまらんと自作を考えることにしました。
上の写真は自作の時に考えてたメモ。なるべく安全でなるべく安上がりな収納ラックを目指してあれこれと検討。


まずは我が家の3台の自転車をなるべく効率的に収納したいとあれこれとネットで検索。理想はケルビムチームのH氏のガレージのように天井に逆さに前後のリムにフックを引っかけて吊すこと。H氏ガレージはそのような仕組みで5,6台のロードが吊してあり左右に自由にスライド可能で、H氏の蘊蓄とともにゆらゆらとロードが揺れて移動する様子は「ロードのカーテン」といわれて有名でした。
我が家の部屋でそれを実現するためには、当然天井にそのようなものを打ち付けることはできませんので、代わりに相当しっかりした足場を組む必要があるのは明白。ホームセンターで足場パイプを買ってきて組もうかと思いましたがさすがにこれはやり過ぎと気がつきました。
次に考えたのがこのタイプ。
こちらであれば自作も可能。早速作ってみようかとホームセンターに材料を見に行ってみました。ホームセンターで床束も発見し順調。しかし木材を見に行って、このページで使われてる100×100の断面の角材の重さにびっくり。相当重いです。その重さが安定感をもたらしてはいるんでしょうが、この木材を持って帰るのも大変だし、地震などでもし倒れてきたら周囲のものをなぎ倒してしまいそう。2×4材を組み合わせて軽量化を図ろうかとも考えましたが、最終的にはやはり突っ張り形式の耐震性への不安をぬぐい去ることができず。この案は却下。
その次に考えたのはこのタイプ。
非常にスタイリッシュなこの自転車ラック。デザイン的にも秀逸で所有欲をかき立てられるものがあります。ペダルを引っかけて安定させるところもよい感じ。こういうのが作れたらよいだろうなあ~と妄想。
調べてみると同じように考える方も多いらしく、2×4材を使って同じようなものを自作されている方もちらほらと見かけました。2×4材を使って結構簡単にできるらしいし、もし地震時などで倒れたとしてもそれほどダメージ受けなさそうです。何より安くできそう。
しかしこの形式の問題は1台しか収納できないことと、確かに縦にするので平置きするよりは専有面積が小さくなりますが、それほど劇的には変化しないはず。たとえば3台同じようなものを作って収納するということになると結構な場所をとりそう。
そう考えてくるとやはり自転車の専有面積を小さくするためには上の方に自転車を持ってくるしかないという結論に至りプランを練り直し。
そして地震が来てもなるべく安全なもので収納効率がよいもの(+なるべく安上がりにできるもの)としてあれこれ考えた最終的なプランがこちら。

プラン

結局2階建てタイプにしてみました。2×4材でシェルフリンクスという簡単に棚ができる部材を8個使って両端に棚を作ってその間に2×4材をレールのようの4本乗せて固定。2階部分に自転車2台、1階部分に消耗品や工具その他を納めたカラーボックス2つと自転車1台を収納できることを目指します。
両脇の棚の片方には棚を設けずに自転車の車輪が入り込めるようにして幅を小さくしてスペースを有効活用したいところ。
両脇の棚を倍の高さにすればつり下げ式の自転車ラックも可能ですが、地震時の転倒による事故を恐れたのと、両脇の棚に使う2×4木材だけで相当重くなりそうな感じだったのでやめました。
運用面から考えると、つり下げ式の方が2階建て式の2階部分に自転車をあげるより簡単な気もしたのですが、安全、軽量を重視して2階建て式にしてみた次第。あとつり下げ式にした方が中に納める予定のカラーボックスへのアクセスが簡単そうだが。まあしょうが無し。
プランを相方に提出してOKが出たところでホームセンターに買い出し。
近くのアヤハとコーナンにはシェルフリンクスが売って無くて1号線を車でカインズホーム甲賀店まで。そこで材料を調達。シェルフリンクスは398円でした。当初の予定では木材はすべて2×4材にするつもりでしたが、実際手に取ってみると結構重いので急遽プランを変更。結局1×4を織り交ぜて購入し所定の長さに切ってもらいました。木材は全て2×4と1×4材ですので大変お安く、実際、木材よりもシェルフリンクス×8個の方が高くなって合計5千5百円ほど。
家に材料を持ち帰って早速組み立て。木材をシェルフリンクスに付いている木ねじで止めていきます。この止める木ねじの数が大量なので、電動ドライバー必須。錐で下穴空けてドライバーで止めていくとなるとおそらく超人的な根気がいると思います。

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ですのでこれをよい機会として電動ドライバーはこちらを購入。ちょうど近所のアヤハでアマゾンと同じ値段だったので買ってきました。きっとこれなら長く使えるはず。
流れとしては、とにかく両脇に同じ高さのラックを2つシェルフリンクスを使って作ります。
今回、ラックの4本の支柱は2×4材で高さ905mm。2×4の長さ1823mmを有効に使うためのでできるだけ長くとれる高さにした結果こうなりました。前述したように最初は棚の部分も2×4材で作る予定でしたが、なるべく軽くするために1×4に変更。棚の奥行きは60cmです。
組み立ては非常に簡単。シェルフリンクスに付属の木ねじで止めていくだけ。下穴も空けないでOKでした。ただ、シェルフリンクスではすべて2×4材で組み立てることを前提としているため、1×4材を棚板に使うと付属の木ねじでは突き抜けてしまいますので、ワッシャー1枚とスプリングワッシャー1枚挟んでねじ止めしました。ワッシャーはM6用でぴったりでした。
あとは電動ドリルを駆使して木ねじをバンバン止めていくだけで作るのはとても簡単なんですが、できあがりは思っていた以上に無骨なものが。なんというかアメリカのガレージにはよく似合うというか、繊細な日本の家屋には似合わないというか。。。もう少し手を加えてたとえば2×4材を着色すれば少し変わって見えるかも。
あとシェルフリンクスには1800mmまでの高さまでOKと書いてありましたが、たとえばつり下げ式用に2×4材の1823mmの高さをそのまま利用する場合などには、間にもう1つシェルフリンクスを追加した方が強度的に安心できそうな感じでした。

ドアの隙間から覗いた自転車ラック

そしてできあがったのがこちら。狭い部屋ですので全景を撮影するのが難しく扉の外から。
初期構想では2つのラックの間にレールの用に2×4材を渡してその間にタイヤが挟まるように固定しようと考えていたのですが、期待したほど安定性がなく断念。逆にレールを作らなくても自転車が安定して乗りそうだったのでそのままにしました。

自転車ラック近づいて

ラックの支柱となる2×4材の長さが905cmだったので26インチの相方の自転車がぴったり入る高さになりました。逆に言えば私の27インチロードは下には入らない高さになってしまったということ。設計ミスとも言う。
2つのラックの間には今まで自転車用の部品を入れていたカラーボックスを入れてます。そしてラックの上にはいままでと同じようにディスプレースタンドを使って私のロードを2台設置可能。

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地震時がちょっと不安ですので今後もう少し耐震性能を高める必要あり。
今後改良を加えて、現在下駄箱内でかなりのスペースを占有してしまっている自転車シューズなどもこちらに収納できるようにする予定です。
初めてにしてはまあ合格レベルか。おかげで自転部屋がすっきりしました。
次回はもう少しデザイン的によいものを作りたいですな。

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我が家のロードは3台。現行機である相方と私のケルビム、そしてケルビム以前に私が使っていたアンカーです。今までは8畳の自転車部屋にそのまま置いていたのですが、かなりの面積を使用中。できれば自転車部屋をもう少し有効的に使おうということで自転車収納ラックを入れてはどうかという話になりました。 でも市販のラックは高い。それも結構高くてたとえば3台収納できる自転車ラックになるとかなりのお値段、相当高くなります。これはたまらんと自作を考えることにしました。 上の写真は自作の時に考えてたメモ。なるべく安全でなるべく安上がりな収納ラックを目指してあれこれと検討。 まずは我が家の3台の自転車をなるべく効率的に収納したいとあれこれとネットで検索。理想はケルビムチームのH氏のガレージのように天井に逆さに前後のリムにフックを引っかけて吊すこと。H氏ガレージはそのような仕組みで5,6台のロードが吊してあり左右に自由にスライド可能で、H氏の蘊蓄とともにゆらゆらとロードが揺れて移動する様子は「ロードのカーテン」といわれて有名でした。 我が家の部屋でそれを実現するためには、当然天井にそのようなものを打ち付けることはできませんので、代わりに相当しっかりした足場を組む必要があるのは明白。ホームセンターで足場パイプを買ってきて組もうかと思いましたがさすがにこれはやり過ぎと気がつきました。 次に考えたのがこのタイプ。→ こちらであれば自作も可能。早速作ってみようかとホームセンターに材料を見に行ってみました。ホームセンターで床束も発見し順調。しかし木材を見に行って、このページで使われてる100×100の断面の角材の重さにびっくり。相当重いです。その重さが安定感をもたらしてはいるんでしょうが、この木材を持って帰るのも大変だし、地震などでもし倒れてきたら周囲のものをなぎ倒してしまいそう。2×4材を組み合わせて軽量化を図ろうかとも考えましたが、最終的にはやはり突っ張り形式の耐震性への不安をぬぐい去ることができず。この案は却下。 その次に考えたのはこのタイプ。→ 非常にスタイリッシュなこの自転車ラック。デザイン的にも秀逸で所有欲をかき立てられるものがあります。ペダルを引っかけて安定させるところもよい感じ。こういうのが作れたらよいだろうなあ~と妄想。 調べてみると同じように考える方も多いらしく、2×4材を使って同じようなものを自作されている方もちらほらと見かけました。2×4材を使って結構簡単にできるらしいし、もし地震時などで倒れたとしてもそれほどダメージ受けなさそうです。何より安くできそう。 しかしこの形式の問題は1台しか収納できないことと、確かに縦にするので平置きするよりは専有面積が小さくなりますが、それほど劇的には変化しないはず。たとえば3台同じようなものを作って収納するということになると結構な場所をとりそう。 そう考えてくるとやはり自転車の専有面積を小さくするためには上の方に自転車を持ってくるしかないという結論に至りプランを練り直し。 そして地震が来てもなるべく安全なもので収納効率がよいもの(+なるべく安上がりにできるもの)としてあれこれ考えた最終的なプランがこちら。 結局2階建てタイプにしてみました。2×4材でシェルフリンクスという簡単に棚ができる部材を8個使って両端に棚を作ってその間に2×4材をレールのようの4本乗せて固定。2階部分に自転車2台、1階部分に消耗品や工具その他を納めたカラーボックス2つと自転車1台を収納できることを目指します。 両脇の棚の片方には棚を設けずに自転車の車輪が入り込めるようにして幅を小さくしてスペースを有効活用したいところ。 両脇の棚を倍の高さにすればつり下げ式の自転車ラックも可能ですが、地震時の転倒による事故を恐れたのと、両脇の棚に使う2×4木材だけで相当重くなりそうな感じだったのでやめました。 運用面から考えると、つり下げ式の方が2階建て式の2階部分に自転車をあげるより簡単な気もしたのですが、安全、軽量を重視して2階建て式にしてみた次第。あとつり下げ式にした方が中に納める予定のカラーボックスへのアクセスが簡単そうだが。まあしょうが無し。 プランを相方に提出してOKが出たところでホームセンターに買い出し。 近くのアヤハとコーナンにはシェルフリンクスが売って無くて1号線を車でカインズホーム甲賀店まで。そこで材料を調達。シェルフリンクスは398円でした。当初の予定では木材はすべて2×4材にするつもりでしたが、実際手に取ってみると結構重いので急遽プランを変更。結局1×4を織り交ぜて購入し所定の長さに切ってもらいました。木材は全て2×4と1×4材ですので大変お安く、実際、木材よりもシェルフリンクス×8個の方が高くなって合計5千5百円ほど。 家に材料を持ち帰って早速組み立て。木材をシェルフリンクスに付いている木ねじで止めていきます。この止める木ねじの数が大量なので、電動ドライバー必須。錐で下穴空けてドライバーで止めていくとなるとおそらく超人的な根気がいると思います。 edit RYOBI ドライバドリル CDD-1020リョービ ¥ 11,000 (定価) ¥ 6,186 (Amazon価格) なし (Amazonポイント)  (私のおすすめ度)  (Amazonおすすめ度) Tools & Hardware 在庫あり。 (価格・在庫状況は3月6日 10:55現在) Amazon関連商品 ・RELIEF 六角軸下穴ドリルと両頭ビット10本組 ・ベッセル ビットベルト BW-15 ・SK センターポンチ CP-100 ・リリーフ(RELIFE) 木工・樹脂用ドリル刃 10本組 26808 ・GREATTOOL 鉄工用ドリル刃セット チタンコーティング 19本組 ですのでこれをよい機会として電動ドライバーはこちらを購入。ちょうど近所のアヤハでアマゾンと同じ値段だったので買ってきました。きっとこれなら長く使えるはず。 流れとしては、とにかく両脇に同じ高さのラックを2つシェルフリンクスを使って作ります。 今回、ラックの4本の支柱は2×4材で高さ905mm。2×4の長さ1823mmを有効に使うためのでできるだけ長くとれる高さにした結果こうなりました。前述したように最初は棚の部分も2×4材で作る予定でしたが、なるべく軽くするために1×4に変更。棚の奥行きは60cmです。 組み立ては非常に簡単。シェルフリンクスに付属の木ねじで止めていくだけ。下穴も空けないでOKでした。ただ、シェルフリンクスではすべて2×4材で組み立てることを前提としているため、1×4材を棚板に使うと付属の木ねじでは突き抜けてしまいますので、ワッシャー1枚とスプリングワッシャー1枚挟んでねじ止めしました。ワッシャーはM6用でぴったりでした。 あとは電動ドリルを駆使して木ねじをバンバン止めていくだけで作るのはとても簡単なんですが、できあがりは思っていた以上に無骨なものが。なんというかアメリカのガレージにはよく似合うというか、繊細な日本の家屋には似合わないというか。。。もう少し手を加えてたとえば2×4材を着色すれば少し変わって見えるかも。 あとシェルフリンクスには1800mmまでの高さまでOKと書いてありましたが、たとえばつり下げ式用に2×4材の1823mmの高さをそのまま利用する場合などには、間にもう1つシェルフリンクスを追加した方が強度的に安心できそうな感じでした。 そしてできあがったのがこちら。狭い部屋ですので全景を撮影するのが難しく扉の外から。 初期構想では2つのラックの間にレールの用に2×4材を渡してその間にタイヤが挟まるように固定しようと考えていたのですが、期待したほど安定性がなく断念。逆にレールを作らなくても自転車が安定して乗りそうだったのでそのままにしました。 ラックの支柱となる2×4材の長さが905cmだったので26インチの相方の自転車がぴったり入る高さになりました。逆に言えば私の27インチロードは下には入らない高さになってしまったということ。設計ミスとも言う。 2つのラックの間には今まで自転車用の部品を入れていたカラーボックスを入れてます。そしてラックの上にはいままでと同じようにディスプレースタンドを使って私のロードを2台設置可能。 edit MINOURA(ミノウラ) ディスプレイスタンド DS-30BLTMINOURA(ミノウラ) ¥ 1,901 (定価) 在庫切れ (Amazon価格) なし (Amazonポイント)  (私のおすすめ度)  (Amazonおすすめ度) スポーツ用品 在庫切れ (価格・在庫状況は3月6日 10:55現在) Amazon関連商品 ・AZ(エーゼット) 自転車オールメンテナンス5点セット SF065 ・Panaracer(パナレーサー) タイヤレバー PTL ・Panaracer(パナレーサー) アルミ製フロアポンプ イエロー 米式/仏式バルブ対応 BFP-04AGA-Y ・PARKTOOL(パークツール) パッチキット VP-1C ・キャットアイ(CAT EYE) ベロワイヤレスプラス ブラック VELO WIRELESS+ 地震時がちょっと不安ですので今後もう少し耐震性能を高める必要あり。 今後改良を加えて、現在下駄箱内でかなりのスペースを占有してしまっている自転車シューズなどもこちらに収納できるようにする予定です。 初めてにしてはまあ合格レベルか。おかげで自転部屋がすっきりしました。 次回はもう少しデザイン的によいものを作りたいですな。 edit MINOURA(ミノウラ) バイクハンガー4 BIKE HANGER 4MINOURA(ミノウラ) ¥ 2,520 (定価) ¥ 2,466 (Amazon価格) なし (Amazonポイント)  (私のおすすめ度)  (Amazonおすすめ度) スポーツ用品 通常1~2営業日以内に発送 (価格・在庫状況は3月6日 10:55現在) Amazon関連商品 ・若井産業 ディアウォール〈白〉...