Pocket

当日の装備

BRM426(沼津400)完走しました。時間は約23時間20分ほど。
今回初めての400キロ。道中の半分以上が雨というブルベでした。
雨の中これほど長距離を走ったのは初めてで、雨対策の重要性を認識したブルベでした。それと3回のパンク。これでだいぶ時間をロスしました。
写真は当日の装備。輪行袋を持っていくか迷いましたが、結局サドルにくくりつけて持って走ることにしました。どこでDNFしてもよいように。

受付

さて、当日は6:00にケルビム集合。当初は単独輪行で沼津の予定でしたが車に空きがあるとのことで乗せていってもらうことにしました。輪行だと4:35の始発乗車予定でしたのでずいぶん助かります。朝ということで順調に進み、横浜町田インターから東名に乗り、沼津で降りてコンビニに寄って朝食購入。8時ちょっとすぎに今回のスタート地点、沼津游泳場に無事到着。自転車を組み立て早速受け付け。写真は受付の様子。この時点の天候は晴れ。しかしスタッフの方との会話を聞いているとどうもこれから雨が降るとのこと。400キロという長距離を走るのは今回が初めてなので、今回は作戦の立てようが無し。問題なのは天候の悪化と睡魔です。

三園橋

8:30からブリーフィングと流れるように時間が過ぎて、9時少し前に出発です。とりあえず最初は様子見で、第1集団は避け、第3集団あたりに付いていきます。すると偶然にもケルビムの別便で来られた方の後ろに付く事に。上の写真は三園橋。天気はおおむね良好。むしろ暑い位。三園橋を過ぎてしばらく走ると左手の松並木と併走する区間に出ます。ここでは若干の追い風のため速度30km以上で巡航。今回のブルベ、この後断続的に雨に降られるのですが、風については少なくとも往路はほとんど追い風、復路はほぼ無風状態でした。檜の交差点を道なりに右方向に進むと市街地に。ここら辺は大型車の通行も多く少し走りにくかったです。

富士川橋

身延線の高架をくぐり富士川橋で富士川右岸へ渡ります。上の写真はその富士川橋。富士川橋を渡って380号線に。380号線は道幅も広く走りやすい。ここら辺から後ろに付かせてもらっていたケルビムメンバーの方が遅くなってきたので先に行かせてもらうことに。10人ほどの集団の真ん中で走ります。380号は道もよいのでペースが上がります。豊原橋を渡って富士川左岸にでて身延線沿いに。そして稲子丁字路を左折。ここで先頭がミスコース。直進してしまいました。後続の方のご指摘で10メートルほど行き過ぎてUターン。橋を渡って静岡県と山梨県の県境の激坂に。

県境の激坂

この激坂、確かに激坂でしたがそれほど距離が無いのでまだ疲れていない脚には特に問題なし。またスプロケットを27Tに交換しているのでくるくると回して県境へ。写真はその県境付近。そしてここら辺から天気が怪しくなってきます。これから向かう山梨方向には雨雲が。

CP1

県境からは結構急な下り。コース取りを失敗し一度ひやりとした場面もありました。下ってからは、途中トンネルを1つ通っておよそ20分でCP1デイリーストア南部内船店。時間は10:50。移動速度平均は時速28.3キロ。ここまではなかなか良いペースです。ここでおにぎりとパンで補給。

こばやし焼きそば店

本当は、このCPの隣にある焼そば屋に入りたかったのですが、この先どうなるか不安だったのでともかく先を急ぐことに。次の機会のお楽しみに取っておくことにしました。写真はその焼そば屋、こばやし焼そば店。CP1からも適当な方についていけばよかったのですが、どうも出て行くタイミングがわからず、自分のペースで出発。その結果以降は完全に1人旅になりました。

上沢の交差点

その後も身延線沿いに走ります。非常にローカルな道なのですが時々大型車が通ります。身延駅手前の激坂をやり過ごして波高島で左折。富山橋で富士川を渡って上沢の交差点で右岸に出て、こんどは右岸の52号線を北上します。写真はその上沢の交差点。ここら辺からぽつぽつと雨が降ってきました。まだ路面が濡れるほどではないのですが、走っていると結構濡れます。この時は上に薄めのウインドブレーカー。ある程度の雨なら防げますのでそのまま進むことに。
52号線をひたすら北上。52号線、結構大型車の往来があり怖かったです。雨の方は鰍沢の町に入るころには相変わらずぽつりぽつりとしか降っていないのですが路面だけは既にかなり濡れた状態になってました。路面かかなり濡れている状態で恐れていた自転車からの水ハネは、後輪はリクセン&カウルのコントアーマグナムが泥除け代わりになっているためお尻および背中が濡れることは無く快適。前輪からの水ハネについては何も対策してませんでしたが、フレームや水筒に遮られて顔へ水しぶきがかかることはありませんでした。
問題はシューズです。シューズについても何も対策無し。例えば路面に水溜りがあるとそのたびにシューズに水しぶきがかかってしまい、あっという間に靴下を含めてずぶ濡れに。シューズ用防水カバーの必要性を痛感しました。これは次回への課題です。
鰍沢の市街地を抜け小笠原橋北詰の交差点を左折し12号線に入ります。12号線がかなり細い道だったのでわかりにく慎重に左折。ここからCP2までは住宅地の中を通っていきます。そして道は基本的に登り基調。だんだんと疲れてきてたのでCP2が遠く感じました。

唯一のお弁当

かなり疲れてCP2ローソン南アルプス街道店に到着。時間は13:05。ここまでの移動平均速度は時速27.3キロ。
CP2の中に入ってみると既にお弁当系は残り1つ。すかさず購入してお昼。写真はそのお弁当。天気のはこの時点で雨が上がり若干の日差しも。このまま晴れてくれるのかと思いましたが、お弁当を食べながら観察していると皆さんどうやらここで本格的な雨装備を整えている模様。ちょうどCP2を出ようとしているケルビムメンバーの方に聞いてみたところどうやら皆さんこれから雨が降ることを覚悟しているらしい。それを聞いてここからは雨装備で行く決心をしました。下の写真はCP2で雨装備を整える参加者。

CP2

パタゴニアのレインシャドウジャケット。ベンチレーション効果絶大で蒸れ無し。

今回コントアーマグナムに入れていく装備をどうしようか迷ったのですが、結局持ってきたのは山用にと思いそろえたレインウェアの上下。上はパタゴニアのレインシャドウジャケット。これは3月のロサンゼルス訪問時に購入してきたもの。下はノースフェースのドットショットパンツ。今まで着ていた薄手のウインドブレーカを脱ぎ、レインシャドウジャケットとドットショットパンツを着込みます。ドットショットパンツの右裾のギヤへの巻き込みを防止するために要らなくなったチューブを細く切って作ったゴム紐でまとめます。そしてかなり濡れてしまったシューズへはとりあえず靴下の上にビニールを履きそのままシューズに突っ込んで防水。あとヘルメットにはシャンプーハットを。これで今回用意した雨対策用品、全て着用し完全防備体制になりました。
今回の雨対策で唯一忘れていたのがシートポストにつけたコントアーマグナムの雨対策。コントアーマグナムにはレインカバーが付属していてるのですが、今回はコントアーマグナムに直接尾灯を付けてしまっていたため、レインカバーをつけると尾灯を覆ってしまうため結局使えない状態に。ここは盲点でした。次回への課題です。

穴山橋付近

CP2に着いたときには晴れていたのですが出るときにはまた雨。そしてしばらくすると再び晴れます。道は基本的に下り基調。快適に飛ばします。でも晴れてくると折角雨対策用に完全防備にしたのに意味なかったかと落ち込みます。中には身軽な服装で走っている方もいて、もう一度レインウェアを脱ぐか悩みます。ですがパタゴニアのレインシャドウジャケット、かなり優れものだということが走りながらわかってきました。レインシャドウジャケットには両方の脇の下にかなり大きなチャックが付いており、このチャックを全開しフロントチャックを少し下げ首から脇に空気が抜けるようにすれば、かなり強力なベンチレーション効果を発揮。上半身が蒸れることは決してありませんでした。むしろそれまで雨の中を走っていて少し濡れたインナー類が乾いていくくらい快適。今考えてみると、今回完走できたのはこの快適にベンチレーションができるレインシャドウジャケットを持っていったからかもしれません。例えば100均のビニールレインウェアを少し濡れたインナーの上に着た場合、今回のような晴れたり曇ったりする不安定な天候時、しかも峠を幾つか越え気温も低くなるようなコースでは、逆にサウナスーツ状態になりインナーの湿気が取れず体が冷え切り体力および気力を徐々に奪われ途中棄権していたかも。
ともかく雨装備にも関わらず雨が降らずに穴山橋T字路まで下って左折。ここからは富士見峠への登りが始まります。写真はその穴山橋付近。写真からも路面が乾いていることがわかると思います。

富士見峠

穴山橋から25キロ先の富士見峠に向かってだらだらと上ります。2つの道の駅を過ぎる頃にはまたぽつりぽつりと雨が降ってきました。そして富士見峠頂上に着く頃には土砂降りに。ひいこら登ってようやく富士見峠頂上に。上の写真はその富士見峠。写っているリュックを背負った方、見ず知らずの方なのですが、この方とは今後のCPで何かとお会いしCP6で思いもかけずすごくお世話になることに。お名前がわからないのでリュックさんとしておきます。
体の方は上下のレインウェアですこぶる快適。しかしシューズはずぶ濡れ。それとメガネに水滴が付き乱反射で路面が見難い。メガネへの水滴、皆さんどうやって対応しているのでしょうか?次回への課題です。従って富士見峠の下りはあまりスピード出さずに慎重に。

CP3

20号線を中河原北交差点で右折し茅野駅前を通過してCP3ローソン諏訪普門寺店に到着。時間は16:02。ここまでの移動平均速度は時速25.3キロ。写真はそのCP3。写真からもわかるように諏訪湖周辺は雨なし。写真右隅に写っているのが私の自転車。ヘルメットにはシャンプーハット。花柄ですがシャンプーハット、かなり強力。頭ほとんど濡れず快適でした。ここでもおにぎりとパンで補給。時間的にも良いタイムなのでそそくさと用事を済まし次の峠、塩尻峠へ向かいます。

タイヤに刺さった金属片

諏訪の町、道が狭いので注意して進みます。諏訪を抜けて塩尻峠への登りにかかると再び雨。かなり本格的な降り方でした。そして登り途中で後輪がパンク。急激な空気の抜け方から何か大きなものが刺さった模様。後輪をはずして雨の中で修理です。今回換えチューブは1本しか持ってきていないので、イージーパッチで修理します。チューブの穴は直ぐに見つかり、タイヤを見てみると大きな金属片が刺さっています。上の写真はその情況。これを除去して再びチューブをセットして空気を入れます。持参した空気入れが古いタイプなのでかなり頑張っても5気圧程度で限界。次回はもっと入れやすいタイプの空気入れが必要だと痛感しました。約30分ほどで修理完了。修理していくと後ろから抜いていく他の参加者の方から声を掛けられるのがうれしい。

塩尻峠

修理を終えて少し登ると塩尻峠の頂上。往路の塩尻峠は諏訪湖で既にかなり登ってきているのでそれほどきつくは無かったです。上の写真は塩尻峠。峠を下って塩尻の町に。塩尻の町に入って高出交差点を右折し19号線を松本方面に進みます。塩尻の町に入ると既に折り返してくる参加者とすれ違います。速い。松本の町は車が多く神経を使います。しかもこの時点から左脚が時々攣る状態に。腿の内側および脹脛が攣ります。雨は断続的に続き、松本中心部から豊科に掛けては本降り状態で、メガネに付く水滴で乱反射。CP4まで長く感じました。

CP4

ようやくCP4に到着。時間は18:55。ここまでの移動平均速度は時速25.6キロ。夕飯として大盛りカップラーメン。塩分の補給です。折り返し点であるCP4には大勢の方が集まっていました。雨は相変わらず。コンビニの屋根がある部分にたむろっています。カップラーメンを食べている人多数。30分ほど休憩して復路に向かいます。

Pocket

http://getumen.com/chari/wp-content/uploads/sites/5/20080430-IMGP1194.jpghttp://getumen.com/chari/wp-content/uploads/sites/5/20080430-IMGP1194-150x150.jpgyoko999自転車ログ
BRM426(沼津400)完走しました。時間は約23時間20分ほど。 今回初めての400キロ。道中の半分以上が雨というブルベでした。 雨の中これほど長距離を走ったのは初めてで、雨対策の重要性を認識したブルベでした。それと3回のパンク。これでだいぶ時間をロスしました。 写真は当日の装備。輪行袋を持っていくか迷いましたが、結局サドルにくくりつけて持って走ることにしました。どこでDNFしてもよいように。 (走行ログはこちら。) さて、当日は6:00にケルビム集合。当初は単独輪行で沼津の予定でしたが車に空きがあるとのことで乗せていってもらうことにしました。輪行だと4:35の始発乗車予定でしたのでずいぶん助かります。朝ということで順調に進み、横浜町田インターから東名に乗り、沼津で降りてコンビニに寄って朝食購入。8時ちょっとすぎに今回のスタート地点、沼津游泳場に無事到着。自転車を組み立て早速受け付け。写真は受付の様子。この時点の天候は晴れ。しかしスタッフの方との会話を聞いているとどうもこれから雨が降るとのこと。400キロという長距離を走るのは今回が初めてなので、今回は作戦の立てようが無し。問題なのは天候の悪化と睡魔です。 8:30からブリーフィングと流れるように時間が過ぎて、9時少し前に出発です。とりあえず最初は様子見で、第1集団は避け、第3集団あたりに付いていきます。すると偶然にもケルビムの別便で来られた方の後ろに付く事に。上の写真は三園橋。天気はおおむね良好。むしろ暑い位。三園橋を過ぎてしばらく走ると左手の松並木と併走する区間に出ます。ここでは若干の追い風のため速度30km以上で巡航。今回のブルベ、この後断続的に雨に降られるのですが、風については少なくとも往路はほとんど追い風、復路はほぼ無風状態でした。檜の交差点を道なりに右方向に進むと市街地に。ここら辺は大型車の通行も多く少し走りにくかったです。 身延線の高架をくぐり富士川橋で富士川右岸へ渡ります。上の写真はその富士川橋。富士川橋を渡って380号線に。380号線は道幅も広く走りやすい。ここら辺から後ろに付かせてもらっていたケルビムメンバーの方が遅くなってきたので先に行かせてもらうことに。10人ほどの集団の真ん中で走ります。380号は道もよいのでペースが上がります。豊原橋を渡って富士川左岸にでて身延線沿いに。そして稲子丁字路を左折。ここで先頭がミスコース。直進してしまいました。後続の方のご指摘で10メートルほど行き過ぎてUターン。橋を渡って静岡県と山梨県の県境の激坂に。 この激坂、確かに激坂でしたがそれほど距離が無いのでまだ疲れていない脚には特に問題なし。またスプロケットを27Tに交換しているのでくるくると回して県境へ。写真はその県境付近。そしてここら辺から天気が怪しくなってきます。これから向かう山梨方向には雨雲が。 県境からは結構急な下り。コース取りを失敗し一度ひやりとした場面もありました。下ってからは、途中トンネルを1つ通っておよそ20分でCP1デイリーストア南部内船店。時間は10:50。移動速度平均は時速28.3キロ。ここまではなかなか良いペースです。ここでおにぎりとパンで補給。 本当は、このCPの隣にある焼そば屋に入りたかったのですが、この先どうなるか不安だったのでともかく先を急ぐことに。次の機会のお楽しみに取っておくことにしました。写真はその焼そば屋、こばやし焼そば店。CP1からも適当な方についていけばよかったのですが、どうも出て行くタイミングがわからず、自分のペースで出発。その結果以降は完全に1人旅になりました。 その後も身延線沿いに走ります。非常にローカルな道なのですが時々大型車が通ります。身延駅手前の激坂をやり過ごして波高島で左折。富山橋で富士川を渡って上沢の交差点で右岸に出て、こんどは右岸の52号線を北上します。写真はその上沢の交差点。ここら辺からぽつぽつと雨が降ってきました。まだ路面が濡れるほどではないのですが、走っていると結構濡れます。この時は上に薄めのウインドブレーカー。ある程度の雨なら防げますのでそのまま進むことに。 52号線をひたすら北上。52号線、結構大型車の往来があり怖かったです。雨の方は鰍沢の町に入るころには相変わらずぽつりぽつりとしか降っていないのですが路面だけは既にかなり濡れた状態になってました。路面かかなり濡れている状態で恐れていた自転車からの水ハネは、後輪はリクセン&カウルのコントアーマグナムが泥除け代わりになっているためお尻および背中が濡れることは無く快適。前輪からの水ハネについては何も対策してませんでしたが、フレームや水筒に遮られて顔へ水しぶきがかかることはありませんでした。 問題はシューズです。シューズについても何も対策無し。例えば路面に水溜りがあるとそのたびにシューズに水しぶきがかかってしまい、あっという間に靴下を含めてずぶ濡れに。シューズ用防水カバーの必要性を痛感しました。これは次回への課題です。 鰍沢の市街地を抜け小笠原橋北詰の交差点を左折し12号線に入ります。12号線がかなり細い道だったのでわかりにく慎重に左折。ここからCP2までは住宅地の中を通っていきます。そして道は基本的に登り基調。だんだんと疲れてきてたのでCP2が遠く感じました。 かなり疲れてCP2ローソン南アルプス街道店に到着。時間は13:05。ここまでの移動平均速度は時速27.3キロ。 CP2の中に入ってみると既にお弁当系は残り1つ。すかさず購入してお昼。写真はそのお弁当。天気のはこの時点で雨が上がり若干の日差しも。このまま晴れてくれるのかと思いましたが、お弁当を食べながら観察していると皆さんどうやらここで本格的な雨装備を整えている模様。ちょうどCP2を出ようとしているケルビムメンバーの方に聞いてみたところどうやら皆さんこれから雨が降ることを覚悟しているらしい。それを聞いてここからは雨装備で行く決心をしました。下の写真はCP2で雨装備を整える参加者。 パタゴニアのレインシャドウジャケット。ベンチレーション効果絶大で蒸れ無し。 今回コントアーマグナムに入れていく装備をどうしようか迷ったのですが、結局持ってきたのは山用にと思いそろえたレインウェアの上下。上はパタゴニアのレインシャドウジャケット。これは3月のロサンゼルス訪問時に購入してきたもの。下はノースフェースのドットショットパンツ。今まで着ていた薄手のウインドブレーカを脱ぎ、レインシャドウジャケットとドットショットパンツを着込みます。ドットショットパンツの右裾のギヤへの巻き込みを防止するために要らなくなったチューブを細く切って作ったゴム紐でまとめます。そしてかなり濡れてしまったシューズへはとりあえず靴下の上にビニールを履きそのままシューズに突っ込んで防水。あとヘルメットにはシャンプーハットを。これで今回用意した雨対策用品、全て着用し完全防備体制になりました。 今回の雨対策で唯一忘れていたのがシートポストにつけたコントアーマグナムの雨対策。コントアーマグナムにはレインカバーが付属していてるのですが、今回はコントアーマグナムに直接尾灯を付けてしまっていたため、レインカバーをつけると尾灯を覆ってしまうため結局使えない状態に。ここは盲点でした。次回への課題です。 CP2に着いたときには晴れていたのですが出るときにはまた雨。そしてしばらくすると再び晴れます。道は基本的に下り基調。快適に飛ばします。でも晴れてくると折角雨対策用に完全防備にしたのに意味なかったかと落ち込みます。中には身軽な服装で走っている方もいて、もう一度レインウェアを脱ぐか悩みます。ですがパタゴニアのレインシャドウジャケット、かなり優れものだということが走りながらわかってきました。レインシャドウジャケットには両方の脇の下にかなり大きなチャックが付いており、このチャックを全開しフロントチャックを少し下げ首から脇に空気が抜けるようにすれば、かなり強力なベンチレーション効果を発揮。上半身が蒸れることは決してありませんでした。むしろそれまで雨の中を走っていて少し濡れたインナー類が乾いていくくらい快適。今考えてみると、今回完走できたのはこの快適にベンチレーションができるレインシャドウジャケットを持っていったからかもしれません。例えば100均のビニールレインウェアを少し濡れたインナーの上に着た場合、今回のような晴れたり曇ったりする不安定な天候時、しかも峠を幾つか越え気温も低くなるようなコースでは、逆にサウナスーツ状態になりインナーの湿気が取れず体が冷え切り体力および気力を徐々に奪われ途中棄権していたかも。 ともかく雨装備にも関わらず雨が降らずに穴山橋T字路まで下って左折。ここからは富士見峠への登りが始まります。写真はその穴山橋付近。写真からも路面が乾いていることがわかると思います。 穴山橋から25キロ先の富士見峠に向かってだらだらと上ります。2つの道の駅を過ぎる頃にはまたぽつりぽつりと雨が降ってきました。そして富士見峠頂上に着く頃には土砂降りに。ひいこら登ってようやく富士見峠頂上に。上の写真はその富士見峠。写っているリュックを背負った方、見ず知らずの方なのですが、この方とは今後のCPで何かとお会いしCP6で思いもかけずすごくお世話になることに。お名前がわからないのでリュックさんとしておきます。 体の方は上下のレインウェアですこぶる快適。しかしシューズはずぶ濡れ。それとメガネに水滴が付き乱反射で路面が見難い。メガネへの水滴、皆さんどうやって対応しているのでしょうか?次回への課題です。従って富士見峠の下りはあまりスピード出さずに慎重に。 20号線を中河原北交差点で右折し茅野駅前を通過してCP3ローソン諏訪普門寺店に到着。時間は16:02。ここまでの移動平均速度は時速25.3キロ。写真はそのCP3。写真からもわかるように諏訪湖周辺は雨なし。写真右隅に写っているのが私の自転車。ヘルメットにはシャンプーハット。花柄ですがシャンプーハット、かなり強力。頭ほとんど濡れず快適でした。ここでもおにぎりとパンで補給。時間的にも良いタイムなのでそそくさと用事を済まし次の峠、塩尻峠へ向かいます。 諏訪の町、道が狭いので注意して進みます。諏訪を抜けて塩尻峠への登りにかかると再び雨。かなり本格的な降り方でした。そして登り途中で後輪がパンク。急激な空気の抜け方から何か大きなものが刺さった模様。後輪をはずして雨の中で修理です。今回換えチューブは1本しか持ってきていないので、イージーパッチで修理します。チューブの穴は直ぐに見つかり、タイヤを見てみると大きな金属片が刺さっています。上の写真はその情況。これを除去して再びチューブをセットして空気を入れます。持参した空気入れが古いタイプなのでかなり頑張っても5気圧程度で限界。次回はもっと入れやすいタイプの空気入れが必要だと痛感しました。約30分ほどで修理完了。修理していくと後ろから抜いていく他の参加者の方から声を掛けられるのがうれしい。 修理を終えて少し登ると塩尻峠の頂上。往路の塩尻峠は諏訪湖で既にかなり登ってきているのでそれほどきつくは無かったです。上の写真は塩尻峠。峠を下って塩尻の町に。塩尻の町に入って高出交差点を右折し19号線を松本方面に進みます。塩尻の町に入ると既に折り返してくる参加者とすれ違います。速い。松本の町は車が多く神経を使います。しかもこの時点から左脚が時々攣る状態に。腿の内側および脹脛が攣ります。雨は断続的に続き、松本中心部から豊科に掛けては本降り状態で、メガネに付く水滴で乱反射。CP4まで長く感じました。 ようやくCP4に到着。時間は18:55。ここまでの移動平均速度は時速25.6キロ。夕飯として大盛りカップラーメン。塩分の補給です。折り返し点であるCP4には大勢の方が集まっていました。雨は相変わらず。コンビニの屋根がある部分にたむろっています。カップラーメンを食べている人多数。30分ほど休憩して復路に向かいます。