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富来店

265.7km地点のPC3サークルK七窪店 に到着したのは21時30分頃。ブルベを走る際の目安にしている200km12時間のペースで計算した到達予定時刻は23時56分。およそ2時間30分の余裕ができてました。でも夜間走行および疲れからか次第にペースが落ち、そして恐れていた雨が降りだしたのが確かPC3に到着する少し手間だったと思いますがどこから雨装備にしたかについてははっきり覚えていません。上の写真はPC3から55km地点のサークルK志賀町富来店。この写真を見ると道は既に濡れていて雨装備も写っているのでPC3からここまでのどこかで雨装備にしたのだと思います。


PC3で休んでいるとingさんも到着。確かここではカップラーメンとおにぎりを食べて本格的に補給しました。補給しているうちにここまでご一緒した白ヘルメットさんは先に出発。そして私も出発です。出発していきなりミスコース。本来は旧道の 159号線を走るはずが新道の方の159号線を走ってしまったようです。GPSを見ながらなんとか本来の道に復帰。先を急ぎます。途中で停車して愛用の GPS,Fortrex201にエネループスティックブースターで充電開始。Foretrex201、充電しながら使えるので便利です。そして本格的な雨。合羽の上として使っているパタゴニアのレインシャドウジャケットを羽織り合羽の下としてセブンイレブンの500円合羽ズボンの膝から下を切ったやつを履きます。そして手には薄手のイボ付き軍手をはめて指切りグローブを、足はシューズカバーは無しです。足と手が少し(足はかなり)冷たいですがひたすら我慢です。GPSのForetrx201もエネループスティックブースターで充電しながら使っているのでビニール袋をかけて充電コネクターに水が入らないようにします。
しかし雨が冷たい。たまらずPC3から55キロ地点のサークルK志賀町富来店で休憩を取ります。ここまでで320km、到着時間は0時20分くらい。上の写真です。ここまでの道中、海岸線を走ったり内陸を走ったりかなりアップダウンがあって消耗。
補給してると自転車に乗ってるという地元の若者がやってきてしばらく話します。そんな長距離走れないという若者にまずは200kmからどう?等と話します。
若者にがんばって下さい!と見送られてそして再出発。再出発して道は本格に内陸へ。この道もかなりきつかった。おまけに雨は相変わらず降り続いています。 PC4が近づくにつれて道路標識が輪島ではなく朝市と変わっていったのはおかしかった。PC4手前の道の駅で小休止。トイレ前のベンチで休んでる方がいました。時間はもうすぐ3時。仮眠を取るにはちょうど良い時間です。でもトイレ前のベンチで寒そうなので先を急ぐことに。

PC4

そしてようやくPC4サークルK輪島中段店に着いたのは3時頃でした。ここまでで361km。予想時間は5時40分。予想時間からの余裕が伸びなくなってきました。
PC4 にはスタッフの方がいらっしゃって色々ととお話。話していると後続の方が到着。なんだか一緒に走っていた仲間のチューブレスタイヤのパンク修理に付き合っていて遅れたとのこと。チューブレスタイヤが3人パンクしたらしい。スタッフの方も交えてブルベとチューブレスタイヤについて談義をしばし。後続の方は疲れたので一度リセットしたいので輪島のビジネスホテルに泊まります!といって先に出発していきました。既に時間は3時半頃。1回目の睡眠を取るには調度良い時間です。まずは千枚田までを目標にしてその間に良い仮眠場所があったらな仮眠することにして出発です。
PC4から走りだすと直ぐに輪島の町。でも時間が時間なので静まり返っています。一度輪島の朝市は見てみたいところ。でも最近は観光地ズレしてしまって、、、などという話も聞きますがどうなんでしょう。輪島の町は直ぐに通り越して登りへ。登りながら仮眠場所を探します。仮眠場所の条件として、まずは雨が降ってるので屋根がある所、そして木のベンチがある所。地面に寝たりコンクリートの上に寝たりすると体温を奪われて体がさらに冷え切ってしまいます。その点木のベンチはベストです。そしてなるべくなら扉があって閉めきることが出来ること。扉があれば風も吹き込みませんので最適。そんなところはないか探しながら進みます。名古屋600で走った高山の41号線沿いにはそのような扉付きのバス停がいっぱいあって重宝したのですが、今走っている能登半島には余り無いです。しょうが無いので途中で見つけた扉なしのバス停に入ってみます。するとちょうど風が吹き込まない位置にあって中々暖かい。これはいいかもとベンチを見るとなんとベンチはコンクリート。疲れてるのででもまあいいかと横になってみましたが、冷たい。こりゃイカンと次の仮眠場所を探して移動です。

バス停

しばらく走っていると、なんと扉付きバス停を発見。ラッキーと早速入ってみるとベンチも木のベンチ。満点です。自転車を入れて横になって1時間仮眠しました。横になるやいなや深い眠りに落ちました。
起きたのは4時半頃。お世話になったバス停に感謝しつつ出発です。

千枚田

出発したては体が暖まっていないので寒いこと。歯がガチガチ鳴るほどです。道は相変わらず登り。しばらく登って行くとようやく千枚田ポケットパークへ到着。時間は5時頃でした。千枚田には2,3人の方が到着してました。皆さんお疲れのよう。ベンチに寝てる人もいました。1時間ほど待てば千枚田の風景をみられる時間帯でしたが、予想以上に時間がかかっているので先を急ぐことに。
雨は相変わらず降ってます。服装は半袖短パンにレッグおよびアームウオーマーを付け合羽上と短パン状の合羽下を履いているのですが、とにかく寒い。上りの場合はまだいいのですが下りだと寒くてたまらん感じでした。

塩田村

雨の中をしばらく走って次の道の駅すず塩田村に着いたのは5時50分頃。調度良いのでここで軽量化+歯磨でリフレッシュです。

雨

次のポイント39番K28への分岐を目指して走ります。天気と路面はこんな感じ。本格的な雨です。前後に参加者の姿は無し。

分岐

淡々と進んでK28号への分岐へ到着。ここを左方向へ。

ゴジラ岩

左折して進んでいくとゴジラ岩の表示がある奇岩地帯を通過。どれがゴジラ岩か分からず。

集落

しばらく進むと集落へ。回りが囲まれている家が出てきたので撮影。これが間垣という防風垣か?

展望台

なおも進むと極端な登りが出現しヒイコラ登って行くと展望台に到着。椿の展望台というらしい。今まで通ってきた道が良く見えます。しかし後続の参加者は見えず。このころ雨は一時的に小康状態に。

クイズポイント

その後は下って日置という集落を抜けて道の駅狼煙に到着。ここが2つ目のクイズポイント。クイズは確か「道の駅狼煙の妻面に書かれている文字は?」だったはず。妻面ってどっちだったけなあと考えても疲れた頭では答えが出ず証拠写真を撮影。答えは「のろし」って書いたような気が。
道の駅狼煙で休憩。補給用に持っていたパンを食べます。ちょうど雨が上がったので合羽を脱ぐことに。しばし休憩して再出発したと思ったら再び雨。もう一度止まって合羽を着ます。時間のロス。ずっと着てればいいのにわざわざこういう作業をするのはモチベーションが下がりつつあるんだなあと自己分析。気を取り直して出発です。

PC5

その後もK28号を走行。時々現れる集落と山の尾根越を繰り返してPC5サークルK珠洲飯田店に到着したのは8時30分頃。到達予想時刻は9時44分。仮眠した分余裕が無くなってます。ここまでで428キロ。予定ではこんなに消耗するはずでは無かったのにと思いつつ補給です。朝ごはんの意味も込めてかなりガッツリと補給。そのうちに後続の参加者の方が到着。オダックスジャージを着た細身の速そうな方でした。この方、ちょっと補給をしたと思ったらあっという間に出発。さすが。
雨は相変わらず。気温もそれほど高くないですが夜が明けて少し暖かくなってきたのが何より。決して充分に暖かくはないですが寒くて歯がガチガチ言うことは無くなりました。でも問題になってきたのが局部の擦れ。今までの経験上、レーパンを濡らすと局部の擦れ(股+局部)が発生するので雨が降り始めたら即座に合羽の下を履くようにしているのですが、どうやら雨が次第に滲みる+汗で蒸れるで警報が鳴り始めてきたみたい。でも対処法が無し。前回の埼玉1000では擦れ対策にnanさんから教えてもらったボルダースポーツを持ってきてたのですが、今回は油断してました。状況が厳しくなるとこういう小さな油断が結構な命取りになるものです。取り敢えず持参しているオロナイン軟膏を塗って再出発。でも効果があるのか不明。
その後相変わらずの雨の中を局部から警報がでてる状態でとにかく先に進みます。途中車が多い道があり、嫌がらせのようにクラクションを鳴らされます。確か小さい小型車だったような。なんだかこういう嫌がらせをするのはこういう車が多い気がする。かえって大型のトラックの方が気を使って走ってくれるような感じがしますがどうでしょう。雨の中我慢の走りを続けて穴水市に近づいていくとようやくの能登島が左手の海の向こうに見え始めます。

能登島へ渡る

そして穴水の町を過ぎて待望の能登島へ渡る橋へ到着。この橋、綺麗な斜張橋でした。でもこの橋までがかなりの登りで疲労困憊。
その後能登島へ上陸。能登島ってなんとなくのっぺりとした平らなイメージだったのですがとんでもない。能登島に入ってから強烈なアップダウンでした。もうすぐPCなのでとにかく漕ぎます。PC近くになると折り返しのPC4のため数名の参加者の方達とすれ違い。確かHro-san達もいたんじゃないかな。最後の信号に「サークルK500m」って書いてあったけどあの500mが長かった。本当に500mか大いに疑問。

PC5

そしてようやくPC5サークルK七尾能登島店に到着。時間は13時10分頃。ここまででようやく520km。到達予想は15時14分。少し挽回しました。このコンビニにはとても人懐っこい白い猫がいました。でも何もあげられないんだ。ごめんね。
PC5にはスタッフの方がいらっしゃたのでしばしお話。全体で13番目くらいとこのこと。思いのほか消耗したので高山へ登るか高岡で休むかについて相談したり。そして再出発。
再出発するとPC5に向かう数人の参加者の方とすれ違ったので手を振ってご挨拶。そして能登島大橋を渡って七尾の町へ。和倉温泉から七尾にかけては車通りが多く神経を使いました。そして七尾の町を抜けて289号線に入るとまたまた登り。後半の山岳戦はまだ全然始まっていないのにもう登りはうんざり。でもしょうが無いのでとにかく登るしか無い。

道の駅氷見

なんとかこの登りをクリヤーして氷見の町へ。写真は道の駅氷見。当所はここでご飯かなあ等と考えてたのですがそんな余裕は全然なし。とにかく先を急ぎます。そして最初の温泉越の湯を通り越して高岡の町へ。

コケタ

高岡の町へ入ったところで路面電車のレールに前輪を取られて転倒。左側へ倒れたのは不幸中の幸い。また街中なのでそんなにスピードを出していなかったのも良かった。誰か助けてくれないかなあと30秒ほどそのまま寝っ転がってみましたが結局誰も助けてくれず。当たり前か。大きくため息をついてシャキッと立ち上がって現状確認。体は動く。深刻なダメージを受けてない。でも左のアームウオーマーに穴。そして左肘に擦り傷。あと左の脇腹が少し痛む。もちろん心はもっと痛んでますが。
肝心の愛車の方はと見てみると、大きな問題は無し。ハンドル左側のバーテープが少し破れたくらい。駆動系も問題なし。やっぱり速度が出てなかったのが幸いしたようです。でも体は地面の泥がべったり付いて結構ドロドロ。手持ちのフェイスタオルで拭いて体裁を整えて再出発。車道は怖いので歩道を走行。しかし歩道だと急に出てくる車がいたりしたのでその後車道へ。車道だとたらたらと走るわけには行かないので結構シャキシャキ走ってPC6 ファミリーマート高岡本丸店に到着です。ここまでで586km。時間は16時時30頃。到達予想時間は19時9分。しかしずっと降りしきる雨の中の走行で体はボロボロ、直前の転倒で心もボロボロ、局部からは警報と散々な有様でようやく高岡まで到着したのでした。

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http://getumen.com/chari/wp-content/uploads/sites/5/20101014-IMGP3742.jpghttp://getumen.com/chari/wp-content/uploads/sites/5/20101014-IMGP3742-150x150.jpgyoko99自転車ログBRM1000
265.7km地点のPC3サークルK七窪店 に到着したのは21時30分頃。ブルベを走る際の目安にしている200km12時間のペースで計算した到達予定時刻は23時56分。およそ2時間30分の余裕ができてました。でも夜間走行および疲れからか次第にペースが落ち、そして恐れていた雨が降りだしたのが確かPC3に到着する少し手間だったと思いますがどこから雨装備にしたかについてははっきり覚えていません。上の写真はPC3から55km地点のサークルK志賀町富来店。この写真を見ると道は既に濡れていて雨装備も写っているのでPC3からここまでのどこかで雨装備にしたのだと思います。 PC3で休んでいるとingさんも到着。確かここではカップラーメンとおにぎりを食べて本格的に補給しました。補給しているうちにここまでご一緒した白ヘルメットさんは先に出発。そして私も出発です。出発していきなりミスコース。本来は旧道の 159号線を走るはずが新道の方の159号線を走ってしまったようです。GPSを見ながらなんとか本来の道に復帰。先を急ぎます。途中で停車して愛用の GPS,Fortrex201にエネループスティックブースターで充電開始。Foretrex201、充電しながら使えるので便利です。そして本格的な雨。合羽の上として使っているパタゴニアのレインシャドウジャケットを羽織り合羽の下としてセブンイレブンの500円合羽ズボンの膝から下を切ったやつを履きます。そして手には薄手のイボ付き軍手をはめて指切りグローブを、足はシューズカバーは無しです。足と手が少し(足はかなり)冷たいですがひたすら我慢です。GPSのForetrx201もエネループスティックブースターで充電しながら使っているのでビニール袋をかけて充電コネクターに水が入らないようにします。 しかし雨が冷たい。たまらずPC3から55キロ地点のサークルK志賀町富来店で休憩を取ります。ここまでで320km、到着時間は0時20分くらい。上の写真です。ここまでの道中、海岸線を走ったり内陸を走ったりかなりアップダウンがあって消耗。 補給してると自転車に乗ってるという地元の若者がやってきてしばらく話します。そんな長距離走れないという若者にまずは200kmからどう?等と話します。 若者にがんばって下さい!と見送られてそして再出発。再出発して道は本格に内陸へ。この道もかなりきつかった。おまけに雨は相変わらず降り続いています。 PC4が近づくにつれて道路標識が輪島ではなく朝市と変わっていったのはおかしかった。PC4手前の道の駅で小休止。トイレ前のベンチで休んでる方がいました。時間はもうすぐ3時。仮眠を取るにはちょうど良い時間です。でもトイレ前のベンチで寒そうなので先を急ぐことに。 そしてようやくPC4サークルK輪島中段店に着いたのは3時頃でした。ここまでで361km。予想時間は5時40分。予想時間からの余裕が伸びなくなってきました。 PC4 にはスタッフの方がいらっしゃって色々ととお話。話していると後続の方が到着。なんだか一緒に走っていた仲間のチューブレスタイヤのパンク修理に付き合っていて遅れたとのこと。チューブレスタイヤが3人パンクしたらしい。スタッフの方も交えてブルベとチューブレスタイヤについて談義をしばし。後続の方は疲れたので一度リセットしたいので輪島のビジネスホテルに泊まります!といって先に出発していきました。既に時間は3時半頃。1回目の睡眠を取るには調度良い時間です。まずは千枚田までを目標にしてその間に良い仮眠場所があったらな仮眠することにして出発です。 PC4から走りだすと直ぐに輪島の町。でも時間が時間なので静まり返っています。一度輪島の朝市は見てみたいところ。でも最近は観光地ズレしてしまって、、、などという話も聞きますがどうなんでしょう。輪島の町は直ぐに通り越して登りへ。登りながら仮眠場所を探します。仮眠場所の条件として、まずは雨が降ってるので屋根がある所、そして木のベンチがある所。地面に寝たりコンクリートの上に寝たりすると体温を奪われて体がさらに冷え切ってしまいます。その点木のベンチはベストです。そしてなるべくなら扉があって閉めきることが出来ること。扉があれば風も吹き込みませんので最適。そんなところはないか探しながら進みます。名古屋600で走った高山の41号線沿いにはそのような扉付きのバス停がいっぱいあって重宝したのですが、今走っている能登半島には余り無いです。しょうが無いので途中で見つけた扉なしのバス停に入ってみます。するとちょうど風が吹き込まない位置にあって中々暖かい。これはいいかもとベンチを見るとなんとベンチはコンクリート。疲れてるのででもまあいいかと横になってみましたが、冷たい。こりゃイカンと次の仮眠場所を探して移動です。 しばらく走っていると、なんと扉付きバス停を発見。ラッキーと早速入ってみるとベンチも木のベンチ。満点です。自転車を入れて横になって1時間仮眠しました。横になるやいなや深い眠りに落ちました。 起きたのは4時半頃。お世話になったバス停に感謝しつつ出発です。 出発したては体が暖まっていないので寒いこと。歯がガチガチ鳴るほどです。道は相変わらず登り。しばらく登って行くとようやく千枚田ポケットパークへ到着。時間は5時頃でした。千枚田には2,3人の方が到着してました。皆さんお疲れのよう。ベンチに寝てる人もいました。1時間ほど待てば千枚田の風景をみられる時間帯でしたが、予想以上に時間がかかっているので先を急ぐことに。 雨は相変わらず降ってます。服装は半袖短パンにレッグおよびアームウオーマーを付け合羽上と短パン状の合羽下を履いているのですが、とにかく寒い。上りの場合はまだいいのですが下りだと寒くてたまらん感じでした。 雨の中をしばらく走って次の道の駅すず塩田村に着いたのは5時50分頃。調度良いのでここで軽量化+歯磨でリフレッシュです。 次のポイント39番K28への分岐を目指して走ります。天気と路面はこんな感じ。本格的な雨です。前後に参加者の姿は無し。 淡々と進んでK28号への分岐へ到着。ここを左方向へ。 左折して進んでいくとゴジラ岩の表示がある奇岩地帯を通過。どれがゴジラ岩か分からず。 しばらく進むと集落へ。回りが囲まれている家が出てきたので撮影。これが間垣という防風垣か? なおも進むと極端な登りが出現しヒイコラ登って行くと展望台に到着。椿の展望台というらしい。今まで通ってきた道が良く見えます。しかし後続の参加者は見えず。このころ雨は一時的に小康状態に。 その後は下って日置という集落を抜けて道の駅狼煙に到着。ここが2つ目のクイズポイント。クイズは確か「道の駅狼煙の妻面に書かれている文字は?」だったはず。妻面ってどっちだったけなあと考えても疲れた頭では答えが出ず証拠写真を撮影。答えは「のろし」って書いたような気が。 道の駅狼煙で休憩。補給用に持っていたパンを食べます。ちょうど雨が上がったので合羽を脱ぐことに。しばし休憩して再出発したと思ったら再び雨。もう一度止まって合羽を着ます。時間のロス。ずっと着てればいいのにわざわざこういう作業をするのはモチベーションが下がりつつあるんだなあと自己分析。気を取り直して出発です。 その後もK28号を走行。時々現れる集落と山の尾根越を繰り返してPC5サークルK珠洲飯田店に到着したのは8時30分頃。到達予想時刻は9時44分。仮眠した分余裕が無くなってます。ここまでで428キロ。予定ではこんなに消耗するはずでは無かったのにと思いつつ補給です。朝ごはんの意味も込めてかなりガッツリと補給。そのうちに後続の参加者の方が到着。オダックスジャージを着た細身の速そうな方でした。この方、ちょっと補給をしたと思ったらあっという間に出発。さすが。 雨は相変わらず。気温もそれほど高くないですが夜が明けて少し暖かくなってきたのが何より。決して充分に暖かくはないですが寒くて歯がガチガチ言うことは無くなりました。でも問題になってきたのが局部の擦れ。今までの経験上、レーパンを濡らすと局部の擦れ(股+局部)が発生するので雨が降り始めたら即座に合羽の下を履くようにしているのですが、どうやら雨が次第に滲みる+汗で蒸れるで警報が鳴り始めてきたみたい。でも対処法が無し。前回の埼玉1000では擦れ対策にnanさんから教えてもらったボルダースポーツを持ってきてたのですが、今回は油断してました。状況が厳しくなるとこういう小さな油断が結構な命取りになるものです。取り敢えず持参しているオロナイン軟膏を塗って再出発。でも効果があるのか不明。 その後相変わらずの雨の中を局部から警報がでてる状態でとにかく先に進みます。途中車が多い道があり、嫌がらせのようにクラクションを鳴らされます。確か小さい小型車だったような。なんだかこういう嫌がらせをするのはこういう車が多い気がする。かえって大型のトラックの方が気を使って走ってくれるような感じがしますがどうでしょう。雨の中我慢の走りを続けて穴水市に近づいていくとようやくの能登島が左手の海の向こうに見え始めます。 そして穴水の町を過ぎて待望の能登島へ渡る橋へ到着。この橋、綺麗な斜張橋でした。でもこの橋までがかなりの登りで疲労困憊。 その後能登島へ上陸。能登島ってなんとなくのっぺりとした平らなイメージだったのですがとんでもない。能登島に入ってから強烈なアップダウンでした。もうすぐPCなのでとにかく漕ぎます。PC近くになると折り返しのPC4のため数名の参加者の方達とすれ違い。確かHro-san達もいたんじゃないかな。最後の信号に「サークルK500m」って書いてあったけどあの500mが長かった。本当に500mか大いに疑問。 そしてようやくPC5サークルK七尾能登島店に到着。時間は13時10分頃。ここまででようやく520km。到達予想は15時14分。少し挽回しました。このコンビニにはとても人懐っこい白い猫がいました。でも何もあげられないんだ。ごめんね。 PC5にはスタッフの方がいらっしゃたのでしばしお話。全体で13番目くらいとこのこと。思いのほか消耗したので高山へ登るか高岡で休むかについて相談したり。そして再出発。 再出発するとPC5に向かう数人の参加者の方とすれ違ったので手を振ってご挨拶。そして能登島大橋を渡って七尾の町へ。和倉温泉から七尾にかけては車通りが多く神経を使いました。そして七尾の町を抜けて289号線に入るとまたまた登り。後半の山岳戦はまだ全然始まっていないのにもう登りはうんざり。でもしょうが無いのでとにかく登るしか無い。 なんとかこの登りをクリヤーして氷見の町へ。写真は道の駅氷見。当所はここでご飯かなあ等と考えてたのですがそんな余裕は全然なし。とにかく先を急ぎます。そして最初の温泉越の湯を通り越して高岡の町へ。 高岡の町へ入ったところで路面電車のレールに前輪を取られて転倒。左側へ倒れたのは不幸中の幸い。また街中なのでそんなにスピードを出していなかったのも良かった。誰か助けてくれないかなあと30秒ほどそのまま寝っ転がってみましたが結局誰も助けてくれず。当たり前か。大きくため息をついてシャキッと立ち上がって現状確認。体は動く。深刻なダメージを受けてない。でも左のアームウオーマーに穴。そして左肘に擦り傷。あと左の脇腹が少し痛む。もちろん心はもっと痛んでますが。 肝心の愛車の方はと見てみると、大きな問題は無し。ハンドル左側のバーテープが少し破れたくらい。駆動系も問題なし。やっぱり速度が出てなかったのが幸いしたようです。でも体は地面の泥がべったり付いて結構ドロドロ。手持ちのフェイスタオルで拭いて体裁を整えて再出発。車道は怖いので歩道を走行。しかし歩道だと急に出てくる車がいたりしたのでその後車道へ。車道だとたらたらと走るわけには行かないので結構シャキシャキ走ってPC6 ファミリーマート高岡本丸店に到着です。ここまでで586km。時間は16時時30頃。到達予想時間は19時9分。しかしずっと降りしきる雨の中の走行で体はボロボロ、直前の転倒で心もボロボロ、局部からは警報と散々な有様でようやく高岡まで到着したのでした。