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PC9

ブルベに参加する前から自転車ログ取りにGPSを愛用してます。愛用してるのはForetrex201という地図が無いタイプのGPS。もうずいぶん前に買ったものなので古いです。このGPS、内蔵されてる充電池で動くのですが頑張っても電池の持ちは12時間ほど。ですので300以降のブルベでは、途切れないログを取るためおよびナビゲーションを使い続けるために何らかの外部電源を用意する必要があります。写真はさいたま1000(アタック秋田)の最終PCでのForetrex201。とうとう最後のルートを使う瞬間が来て感無量。目的地を入力したGOAL地点に設定してFOLLOW。


ブルベにGPSを使うか否かというのは実は奥深い問題で、「ブルベにGPSを使うのは邪道!」とおっしゃるツワモノもいらっしゃると思うのですが、私の場合、例えば真っ暗な峠道で一人でポツンとなってしまった場合、その場所の絶対的な位置情報を得られるGPSが無ければ心細くて走れなくなってしまいました。私のGPSはForetrex201という地図なし簡易GPSですが、それでもそんな時にはとても頼りになります。ブルベ参加者のGPS装着率も高くなってるようです。
Foreterx201は地図が無いタイプのGPSですが、ウェイポイントが500ポイントまで登録可能なところが便利。500ポイントあればブルベのQシートに出ている各ポイントを全てウェイポイントにしてGPSに転送しても大丈夫。さらに各ポイント+主要な交差点のウェイポイントデータを登録してルートを作成してGPSに転送しておくことも可能。ルートを作っておけば、GPSでそのルートを呼び出せば各ポイントを直線で結んだ簡易地図を表示してくれナビゲーションしてくれるので便利です。登録したウェイポイントに達する直前に音とバックライトで知らせてくれますので、ブルベではこの簡易地図を見ながらQシートのポイントを確認して走っています。直線なので当然走っている軌跡とずれてきますが、ウェイポイントの位置が正しく入力されていれば実際にそのポイントを通過する度に直線の簡易地図と走っている軌跡が交差するのでミスコースは最小限で防ぐことができます。最近はサイコンの距離計の値とQシートに記載されている距離を見比べて確認してなどの作業をせずに、GPSでポイントを確認しQシートで次にどっちに曲がるかだけ考えて走ってしまってます。Qシートとサイコンの距離を見比べなくても走れるととても楽です。
地図が無いGPSで不安がありますが、ウェイポイントだけで構成された直線の簡易地図は逆に情報が制限されているのでとてもシンプル。ブルベでは必ずしも地図付きGPSを用意する必要はないかもしれません。

カシミール3D入門―山と風景を楽しむ地図ナビゲータ
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カシミール3D入門―山と風景を楽しむ地図ナビゲータ
杉本 智彦
実業之日本社
¥ 1,995 (定価)
在庫切れ (Amazon価格)
なし (Amazonポイント)
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単行本
在庫切れ
(価格・在庫状況は3月6日 10:55現在)

ウェイポイントの作成はカシミールで行えば簡単です。カシミールで新規ルートの作成を選択してマップ上のポイントにカーソルを移動させて Ctl+Shift+Wでそこにウェイポイントが作成されます。その名前をQシートの番号と一致させておけばとても便利。ウェイポイントを作成することでコースの概要がなんとなく頭に入ってくるという効果もあるので一石二鳥です。もちろん走った後に走行ログをカシミールに取り込めるので、そのデータを見ながらニヤニヤできます。走行ログを細かく見ればどのポイントでどのくらい止まっていたかも分かります。例えば埼玉1000(アタック秋田)での各PCおよび睡眠での停車時間をGPS走行ログから算出した例はこちらの記事に。→ BRM920埼玉1000(アタック秋田):まとめと課題
これからブルベ用にGPSを買おうと思っている場合は、さすがにForetrex201はGPSチップが旧式なのでおすすめしませんが、ウェイポイントの登録が多くできるものであれば必ずしも地図搭載の高価なGPSでなくても良いのではと思います。
最近Forterex201の後継機種のForeterx401および301が発売になった模様。どうやらGPSチップが高性能化し401に至っては電子コンパスと気圧高度計を搭載しハートレートおよびケイデンスセンサーにも対応しているらしい。401、301共に内部電池ではなく乾電池になり稼働時間も伸びてるようです。
両方共地図がないGPSですが機能が限定されている分重量も軽くてコンパクトなのでハンドルまわりをすっきりさせたい場合は有力な選択肢の1つになってくるのでは。買い換えるとしたらForetrex301しようかと考え中。
さてこのForetrex201、内部電源だけだと12時間程度しか持たないのでブルベで言えば200キロ程度が限界。300以上のブルベだとなんらかの対策を採らなければなりません。Foretrex201の充電で使われているのは5V。5VというのはUSBからの給電電圧と同じ。そうなるとUSB充電に対応する機器はiPodを初めとして携帯電話など結構世の中に溢れています。そのため乾電池を使った5V用外部電源が多く発売されています。

携帯電話用電源

これは去年、近くの電気で見渡してみて見つけた製品。1200円でした。電源としては単三電池2本を使用。出力プラグはUSBだったので 100均から携帯電話用USB給電コードを買ってきて、Foretrex201用のコネクターEIAJ type1 DCプラグに付け替えてコードを自作。このコネクターEIAJ type1 DCプラグは以前秋葉原の秋月で購入したもの。でもこの前秋月に行った時聞いてみたらその時は扱ってないとの事でした。その後町田のサトー電気に行ってみると沢山売ってましたので余分に購入。

topeak(トピーク) トライバッグ/オールウェザー BAG172/TC2501B
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スポーツ用品
在庫あり。
(価格・在庫状況は3月6日 10:55現在)

外部充電源はトピークのトライバックの中に入れてForetrex201とはコードでつなげた状態で走行しています。これだと専用のハンドルバー用マウントが使えないのでスポンジをハンドルに噛ませてその上からForetrex201特有のベルクロで止めてます。この状態で1000を走り切りましたので問題なし。
ただ、雨が降ってくると、スポンジが雨を吸込み充電用の接点が濡れてショートするかもしれないので、GPS全体をビニール袋で覆うようにしてます。

Foretrex201の裏側

写真はForetrex201の裏側。給電用のアダプター(PC間との通信アダプターも兼ねてるやつ)
をつけた状態でそこに自作コードをビニールテープで固定しちゃってます。かなり強引です。給電用のアダプターがでっぱているので、専用の自転車用マウントを利用することができないためハンドルバーにスポンジをつけてForetrex201独特のベルクロで固定してる訳です。

SANYO NEW eneloop スティックブースター USB出力専用ブースターセット(単3形2個セット) KBC-D1AS
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エレクトロニクス
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(価格・在庫状況は3月6日 10:55現在)

来年のブルベからは充電用としてエネループのスティックブースターを使おうと思っていたのですが12月の発売が延期になってしまったのでまだ試していません。エネループのスティックブースター、エネループ2本を電源としてUSB給電ができるもの。なかなかスタイルが良いです。

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http://getumen.com/chari/wp-content/uploads/sites/5/20090927-IMGP1686.jpghttp://getumen.com/chari/wp-content/uploads/sites/5/20090927-IMGP1686-150x150.jpgyoko99ブルベまとめブルベまとめ
ブルベに参加する前から自転車ログ取りにGPSを愛用してます。愛用してるのはForetrex201という地図が無いタイプのGPS。もうずいぶん前に買ったものなので古いです。このGPS、内蔵されてる充電池で動くのですが頑張っても電池の持ちは12時間ほど。ですので300以降のブルベでは、途切れないログを取るためおよびナビゲーションを使い続けるために何らかの外部電源を用意する必要があります。写真はさいたま1000(アタック秋田)の最終PCでのForetrex201。とうとう最後のルートを使う瞬間が来て感無量。目的地を入力したGOAL地点に設定してFOLLOW。 ブルベにGPSを使うか否かというのは実は奥深い問題で、「ブルベにGPSを使うのは邪道!」とおっしゃるツワモノもいらっしゃると思うのですが、私の場合、例えば真っ暗な峠道で一人でポツンとなってしまった場合、その場所の絶対的な位置情報を得られるGPSが無ければ心細くて走れなくなってしまいました。私のGPSはForetrex201という地図なし簡易GPSですが、それでもそんな時にはとても頼りになります。ブルベ参加者のGPS装着率も高くなってるようです。 Foreterx201は地図が無いタイプのGPSですが、ウェイポイントが500ポイントまで登録可能なところが便利。500ポイントあればブルベのQシートに出ている各ポイントを全てウェイポイントにしてGPSに転送しても大丈夫。さらに各ポイント+主要な交差点のウェイポイントデータを登録してルートを作成してGPSに転送しておくことも可能。ルートを作っておけば、GPSでそのルートを呼び出せば各ポイントを直線で結んだ簡易地図を表示してくれナビゲーションしてくれるので便利です。登録したウェイポイントに達する直前に音とバックライトで知らせてくれますので、ブルベではこの簡易地図を見ながらQシートのポイントを確認して走っています。直線なので当然走っている軌跡とずれてきますが、ウェイポイントの位置が正しく入力されていれば実際にそのポイントを通過する度に直線の簡易地図と走っている軌跡が交差するのでミスコースは最小限で防ぐことができます。最近はサイコンの距離計の値とQシートに記載されている距離を見比べて確認してなどの作業をせずに、GPSでポイントを確認しQシートで次にどっちに曲がるかだけ考えて走ってしまってます。Qシートとサイコンの距離を見比べなくても走れるととても楽です。 地図が無いGPSで不安がありますが、ウェイポイントだけで構成された直線の簡易地図は逆に情報が制限されているのでとてもシンプル。ブルベでは必ずしも地図付きGPSを用意する必要はないかもしれません。 edit カシミール3D入門―山と風景を楽しむ地図ナビゲータ 杉本 智彦 実業之日本社 ¥ 1,995 (定価) 在庫切れ (Amazon価格) なし (Amazonポイント)  (私のおすすめ度)  (Amazonおすすめ度) 単行本 在庫切れ (価格・在庫状況は3月6日 10:55現在) ウェイポイントの作成はカシミールで行えば簡単です。カシミールで新規ルートの作成を選択してマップ上のポイントにカーソルを移動させて Ctl+Shift+Wでそこにウェイポイントが作成されます。その名前をQシートの番号と一致させておけばとても便利。ウェイポイントを作成することでコースの概要がなんとなく頭に入ってくるという効果もあるので一石二鳥です。もちろん走った後に走行ログをカシミールに取り込めるので、そのデータを見ながらニヤニヤできます。走行ログを細かく見ればどのポイントでどのくらい止まっていたかも分かります。例えば埼玉1000(アタック秋田)での各PCおよび睡眠での停車時間をGPS走行ログから算出した例はこちらの記事に。→ BRM920埼玉1000(アタック秋田):まとめと課題 これからブルベ用にGPSを買おうと思っている場合は、さすがにForetrex201はGPSチップが旧式なのでおすすめしませんが、ウェイポイントの登録が多くできるものであれば必ずしも地図搭載の高価なGPSでなくても良いのではと思います。 最近Forterex201の後継機種のForeterx401および301が発売になった模様。どうやらGPSチップが高性能化し401に至っては電子コンパスと気圧高度計を搭載しハートレートおよびケイデンスセンサーにも対応しているらしい。401、301共に内部電池ではなく乾電池になり稼働時間も伸びてるようです。 両方共地図がないGPSですが機能が限定されている分重量も軽くてコンパクトなのでハンドルまわりをすっきりさせたい場合は有力な選択肢の1つになってくるのでは。買い換えるとしたらForetrex301しようかと考え中。 さてこのForetrex201、内部電源だけだと12時間程度しか持たないのでブルベで言えば200キロ程度が限界。300以上のブルベだとなんらかの対策を採らなければなりません。Foretrex201の充電で使われているのは5V。5VというのはUSBからの給電電圧と同じ。そうなるとUSB充電に対応する機器はiPodを初めとして携帯電話など結構世の中に溢れています。そのため乾電池を使った5V用外部電源が多く発売されています。 これは去年、近くの電気で見渡してみて見つけた製品。1200円でした。電源としては単三電池2本を使用。出力プラグはUSBだったので 100均から携帯電話用USB給電コードを買ってきて、Foretrex201用のコネクターEIAJ type1 DCプラグに付け替えてコードを自作。このコネクターEIAJ type1 DCプラグは以前秋葉原の秋月で購入したもの。でもこの前秋月に行った時聞いてみたらその時は扱ってないとの事でした。その後町田のサトー電気に行ってみると沢山売ってましたので余分に購入。 edit topeak(トピーク) トライバッグ/オールウェザー BAG172/TC2501BTOPEAK(トピーク) ¥ 1,890 (定価) ¥ 1,945 (Amazon価格) なし (Amazonポイント)  (私のおすすめ度)  (Amazonおすすめ度) スポーツ用品 在庫あり。 (価格・在庫状況は3月6日 10:55現在) 外部充電源はトピークのトライバックの中に入れてForetrex201とはコードでつなげた状態で走行しています。これだと専用のハンドルバー用マウントが使えないのでスポンジをハンドルに噛ませてその上からForetrex201特有のベルクロで止めてます。この状態で1000を走り切りましたので問題なし。 ただ、雨が降ってくると、スポンジが雨を吸込み充電用の接点が濡れてショートするかもしれないので、GPS全体をビニール袋で覆うようにしてます。 写真はForetrex201の裏側。給電用のアダプター(PC間との通信アダプターも兼ねてるやつ) をつけた状態でそこに自作コードをビニールテープで固定しちゃってます。かなり強引です。給電用のアダプターがでっぱているので、専用の自転車用マウントを利用することができないためハンドルバーにスポンジをつけてForetrex201独特のベルクロで固定してる訳です。 edit SANYO NEW eneloop スティックブースター USB出力専用ブースターセット(単3形2個セット) KBC-D1AS三洋電機 ¥ 1,980 (定価) ¥ 2,980 (Amazon価格) なし (Amazonポイント)  (私のおすすめ度)  (Amazonおすすめ度) エレクトロニクス 在庫あり。 (価格・在庫状況は3月6日 10:55現在) 来年のブルベからは充電用としてエネループのスティックブースターを使おうと思っていたのですが12月の発売が延期になってしまったのでまだ試していません。エネループのスティックブースター、エネループ2本を電源としてUSB給電ができるもの。なかなかスタイルが良いです。