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ジョイフル

BRM317京都300、雨ブルベでしたが17時間56分で完走。300ブルベって200より時間があって400の用に一晩の夜を過ごさなくて良いので結構余裕という感覚を持っていたのですが今回は妙にきついブルベでした。出だしから雨で合羽を脱ぐことができなかったという天候のこともあるのでしょうが、今後のためにもその原因をはっきりさせておきたいところ。写真は受付場所のジョイフル。積み荷が大きい。


まずは自転車ログ。

今回新規投入したのは以下:
合羽の下:
GoreBikeのゴアテックス製品。短パンタイプ。こいつは結構快適でした。600キロ以上の長距離ブルベが行われる事が多い5月~7月に比べると温度も低かったこともあったでしょうが、自走を含めて24時間はきっぱなしにもかかわらず蒸れること無し。雨に濡れてもそうなんですが蒸れて湿ると局部の擦れにつながりひどくなると足を回すたびに激痛が走るようになりDNFの危機に陥ります。その意味で雨から局部を守る合羽の下は結構重要な装備品と考えているのですが、今回に関しては問題無く機能しました。
シューズカバー:
BBBの防風防寒防水タイプ。でもやはりスタート地点に着く前の自走中から浸水。その後は全行程で乾くこと無しでくそ我慢で乗り切るしかなしでした。現状では降雨時のシューズの濡れを防ぐのはほぼあきらめてます。
泥よけ:
SSKのこの製品。後ろだけ付けていきました。付けていったのはキャリアをCarradiceのPendleにしたため。今回CarradiceのPendleにしたのは雨装備のために持って行くものが多かったため。泥よけ自体は緩んだりすることも無く問題なし。非常に調子よかったです。

泥よけ

ブルベ用GPS:eTrex30:

eTrex30

全体的に調子は良かったです。今回はカシミールでルートを作成しeTrex30に転送してルートでナビをさせて走行。でもルートナビだと途中で勝手にeTrex30の方でルートを引き直してしまい、違う道へ入り込んでしまう事が数回あり。特に犬打峠頂上でさらに上の道へ引き込もうとするのには驚きました。ルートでナビさせると交差点などで自動で拡大表示をしてくれるので楽なのですが、しばしば勝手に違うルートを引いてしまうとこれは問題あり。次回はルートナビでは無く、トラックでナビさせていこうと考えています。
また、前回150キロ程度走ったあとにログを消去せずそのまま自走を含めて400キロ近く走った結果、最初のログが自動的にアーカイブ化されました。アーカイブ化されても時間情報も消去されることが無く記録されたようです。
電池の持ちはとてもよく、エネループ満タンで走り出しましたが、ほぼ24時間後、自走で帰り着いた時に半分くらい残っていました。日中はバックライト無し、夜間はバックライト50%で常時点灯させてこの結果。電池の持ちは良いようです。
防水性能については、最初はちょっと心配だったのでビニール袋をかけていましたが、ルートナビのせいで勝手にルートを引き直してしまうのでビニール袋をかけていると画面がよく見えずルートをミスすること数回。なのでPC2からはビニール袋は外して完全にそのままで走行。結果、問題は発生しませんでした。防水性能も結構良いと思います。
キャリア:
CarradiceのPendle。11Lの容量があるPendle。今まではリクセンカウルのコントアーマグナムを使っていましたが、リクセンカウルだと6Lしかなく600以上の長距離ブルベだとどうしてももう少し容量が欲しくなるために購入。今回初めてブルベで実際に使ってみました。
機能性については何も問題なし。加太越えの砂利道でも緩むこと無く、ダンシング等してもぶれること無くしっかりしていました。
でもやっぱり重い。コントアーマグナムの約倍の容量があるのですが、アタッチメントを含めて重量も約2倍。で、色々持って行ったにも関わらず、使ったのはオイルと塗る湿布薬くらい。まあ、スペアチューブなど使う機会がなくて良かったものも入っていたのですが。でもちょっと重すぎ、というのが正直な感想。今後どのように軽量化を図っていくかは大きな課題です。
次に各装備について:
ライト:
ハブダイナモ+ルモテック+L2Dです。ハブダイナモライトのルモテックは自動点灯するタイプ。
ハブダイナモ+ルモテックで明るさは充分。L2Dを使う必要は無かったです。このハブダイナモとハブダイナモライトの組み合わせについては、導入して良かったとホントに思いました(導入経緯はこちら→)。その理由としては以下。

ハブダイナモ

・電池を交換する必要が無し
エネループ等使ってると電池交換をしなければなりませんが、そのために持ってく電池と、現地で交換するのは結構な手間。それが無いというのは気分的にも楽です。
・PCで消す必要なし
止まれば自然と消えるのでPCで消す手間はいりません。これも気分的にすごく楽。またPCを出発してからライト点け忘れてたなどということも当然無し。走り出せは自然と点きます。
・明るい
ルモテックはハブダイナモライトの中ではそれほど明るい部類では無く、ルモテック以外にもっと明るいタイプのライトがあるんですが、ルモテックでも結構明るい。明るさ的にはL2Dと同じくらいと思います。予備ライトのL2Dを点灯させなくとも、大石はっとり以降の宇治川沿いの真っ暗道でも大丈夫でした。
LEDの世界の進化は早いのでおそらく次のPBP年には今よりもっともっと明るいライトが出てることでしょう。もしもう少し明るいライトが欲しいならそのときにでも購入すればOK。
ハブダイナモは、理論的には装着しているだけでパワーロスがあるはずですが、気にはならず。夜間でも一人旅で25キロ程度、集団走行では28,9キロで巡航できました。登りでは置いて行かれましたがこれは私の脚力のためだと思うのですがどうなんでしょうか?デメリットもあるのは確かなのですがメリットも多いので、ハブダイナモ、これからブルベを長くやろうと思っていらっしゃる方々にはおすすめの装備です。
雨装備:
合羽の上はパタゴニアのレインシャドウジャケット。これ、ゴアテックスでは無いですが袖の下にチャックがあり大きく開くので首のチャックを少し下げるとそこから脇へ向かって空気が流れるようになり、ジャケット内部の蒸れを大幅に防いでくれます。雨を防いでも内部が蒸れたら結局雨に濡れたと同じ事なので、この大きく開く脇下チャックが結構重宝しています。
防水ジャケットについてはパタゴニアにこだわる必要も全くなく、たとえばモンベルから出てる自転車用の防水ジャケットも袖の下のチャックで開くタイプらしい。

(モンベル)mont-bell GORE-TEX サイクルレインジャケット メンズ
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(定価)
在庫切れ (Amazon価格)
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 (私のおすすめ度)
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ウェア&シューズ
在庫切れ
(価格・在庫状況は3月6日 10:55現在)

こちらはゴアテックスなので少々高め。袖の下が開くタイプであればゴアテックスにこだわる必要は無いと思うのですが。山用品を探してみると良いかも。最近ウルトラライトハイキング(トレッキング)という軽量な装備が出てきてるので自転車用に適した軽い防水ジャケットがあるかも。私のパタゴニアも基本的には山用品です。
全体として考えると、今回妙にきつかったのは雨+装備の重さが原因では無いかと考えてます。特にCarradiceのPendle。結構良いと思って導入したのですが、今回の300でその重さを痛感。次回はなんとかしてもう少し軽めの装備で行きたいところです。そうなると以前から使っていたコントアーマグナムになるか。コントアーマグナムは6Lしか入らないので、それぞれの装備を見直して軽量化および小容量化が今後の課題でしょう。
最後に、あいにくの雨共にも関わらず意を決して参加された参加者の皆様、支えて頂いたスタッフの皆様、どうもありがとうございました。また次回お会いした際にはどうぞよろしくお願い致します。

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BRM317京都300、雨ブルベでしたが17時間56分で完走。300ブルベって200より時間があって400の用に一晩の夜を過ごさなくて良いので結構余裕という感覚を持っていたのですが今回は妙にきついブルベでした。出だしから雨で合羽を脱ぐことができなかったという天候のこともあるのでしょうが、今後のためにもその原因をはっきりさせておきたいところ。写真は受付場所のジョイフル。積み荷が大きい。 まずは自転車ログ。 (自転車ログはこちら。) 今回新規投入したのは以下: 合羽の下: GoreBikeのゴアテックス製品。短パンタイプ。こいつは結構快適でした。600キロ以上の長距離ブルベが行われる事が多い5月~7月に比べると温度も低かったこともあったでしょうが、自走を含めて24時間はきっぱなしにもかかわらず蒸れること無し。雨に濡れてもそうなんですが蒸れて湿ると局部の擦れにつながりひどくなると足を回すたびに激痛が走るようになりDNFの危機に陥ります。その意味で雨から局部を守る合羽の下は結構重要な装備品と考えているのですが、今回に関しては問題無く機能しました。 シューズカバー: BBBの防風防寒防水タイプ。でもやはりスタート地点に着く前の自走中から浸水。その後は全行程で乾くこと無しでくそ我慢で乗り切るしかなしでした。現状では降雨時のシューズの濡れを防ぐのはほぼあきらめてます。 泥よけ: SSKのこの製品。後ろだけ付けていきました。付けていったのはキャリアをCarradiceのPendleにしたため。今回CarradiceのPendleにしたのは雨装備のために持って行くものが多かったため。泥よけ自体は緩んだりすることも無く問題なし。非常に調子よかったです。 ブルベ用GPS:eTrex30: 全体的に調子は良かったです。今回はカシミールでルートを作成しeTrex30に転送してルートでナビをさせて走行。でもルートナビだと途中で勝手にeTrex30の方でルートを引き直してしまい、違う道へ入り込んでしまう事が数回あり。特に犬打峠頂上でさらに上の道へ引き込もうとするのには驚きました。ルートでナビさせると交差点などで自動で拡大表示をしてくれるので楽なのですが、しばしば勝手に違うルートを引いてしまうとこれは問題あり。次回はルートナビでは無く、トラックでナビさせていこうと考えています。 また、前回150キロ程度走ったあとにログを消去せずそのまま自走を含めて400キロ近く走った結果、最初のログが自動的にアーカイブ化されました。アーカイブ化されても時間情報も消去されることが無く記録されたようです。 電池の持ちはとてもよく、エネループ満タンで走り出しましたが、ほぼ24時間後、自走で帰り着いた時に半分くらい残っていました。日中はバックライト無し、夜間はバックライト50%で常時点灯させてこの結果。電池の持ちは良いようです。 防水性能については、最初はちょっと心配だったのでビニール袋をかけていましたが、ルートナビのせいで勝手にルートを引き直してしまうのでビニール袋をかけていると画面がよく見えずルートをミスすること数回。なのでPC2からはビニール袋は外して完全にそのままで走行。結果、問題は発生しませんでした。防水性能も結構良いと思います。 キャリア: CarradiceのPendle。11Lの容量があるPendle。今まではリクセンカウルのコントアーマグナムを使っていましたが、リクセンカウルだと6Lしかなく600以上の長距離ブルベだとどうしてももう少し容量が欲しくなるために購入。今回初めてブルベで実際に使ってみました。 機能性については何も問題なし。加太越えの砂利道でも緩むこと無く、ダンシング等してもぶれること無くしっかりしていました。 でもやっぱり重い。コントアーマグナムの約倍の容量があるのですが、アタッチメントを含めて重量も約2倍。で、色々持って行ったにも関わらず、使ったのはオイルと塗る湿布薬くらい。まあ、スペアチューブなど使う機会がなくて良かったものも入っていたのですが。でもちょっと重すぎ、というのが正直な感想。今後どのように軽量化を図っていくかは大きな課題です。 次に各装備について: ライト: ハブダイナモ+ルモテック+L2Dです。ハブダイナモライトのルモテックは自動点灯するタイプ。 ハブダイナモ+ルモテックで明るさは充分。L2Dを使う必要は無かったです。このハブダイナモとハブダイナモライトの組み合わせについては、導入して良かったとホントに思いました(導入経緯はこちら→)。その理由としては以下。 ・電池を交換する必要が無し エネループ等使ってると電池交換をしなければなりませんが、そのために持ってく電池と、現地で交換するのは結構な手間。それが無いというのは気分的にも楽です。 ・PCで消す必要なし 止まれば自然と消えるのでPCで消す手間はいりません。これも気分的にすごく楽。またPCを出発してからライト点け忘れてたなどということも当然無し。走り出せは自然と点きます。 ・明るい ルモテックはハブダイナモライトの中ではそれほど明るい部類では無く、ルモテック以外にもっと明るいタイプのライトがあるんですが、ルモテックでも結構明るい。明るさ的にはL2Dと同じくらいと思います。予備ライトのL2Dを点灯させなくとも、大石はっとり以降の宇治川沿いの真っ暗道でも大丈夫でした。 LEDの世界の進化は早いのでおそらく次のPBP年には今よりもっともっと明るいライトが出てることでしょう。もしもう少し明るいライトが欲しいならそのときにでも購入すればOK。 ハブダイナモは、理論的には装着しているだけでパワーロスがあるはずですが、気にはならず。夜間でも一人旅で25キロ程度、集団走行では28,9キロで巡航できました。登りでは置いて行かれましたがこれは私の脚力のためだと思うのですがどうなんでしょうか?デメリットもあるのは確かなのですがメリットも多いので、ハブダイナモ、これからブルベを長くやろうと思っていらっしゃる方々にはおすすめの装備です。 雨装備: 合羽の上はパタゴニアのレインシャドウジャケット。これ、ゴアテックスでは無いですが袖の下にチャックがあり大きく開くので首のチャックを少し下げるとそこから脇へ向かって空気が流れるようになり、ジャケット内部の蒸れを大幅に防いでくれます。雨を防いでも内部が蒸れたら結局雨に濡れたと同じ事なので、この大きく開く脇下チャックが結構重宝しています。 防水ジャケットについてはパタゴニアにこだわる必要も全くなく、たとえばモンベルから出てる自転車用の防水ジャケットも袖の下のチャックで開くタイプらしい。 edit (モンベル)mont-bell GORE-TEX サイクルレインジャケット メンズ mont-bell(モンベル) (定価) 在庫切れ (Amazon価格) なし (Amazonポイント)  (私のおすすめ度)  (Amazonおすすめ度) ウェア&シューズ 在庫切れ (価格・在庫状況は3月6日 10:55現在) Amazon関連商品 ・(モンベル)mont-bell GORE-TEX サイクルレインパンツ メンズ ・(モンベル)mont-bell サイクルレインシューズカバー ・ランドヌールVol.3 究極のロングライドへあなたを招待します ・ORTLIEB(オルトリーブ) サドルバッグ L ブラック 2.7L サドルバッグ F96LL ・OSTRICH(オーストリッチ) エンド金具 ロード用 こちらはゴアテックスなので少々高め。袖の下が開くタイプであればゴアテックスにこだわる必要は無いと思うのですが。山用品を探してみると良いかも。最近ウルトラライトハイキング(トレッキング)という軽量な装備が出てきてるので自転車用に適した軽い防水ジャケットがあるかも。私のパタゴニアも基本的には山用品です。 全体として考えると、今回妙にきつかったのは雨+装備の重さが原因では無いかと考えてます。特にCarradiceのPendle。結構良いと思って導入したのですが、今回の300でその重さを痛感。次回はなんとかしてもう少し軽めの装備で行きたいところです。そうなると以前から使っていたコントアーマグナムになるか。コントアーマグナムは6Lしか入らないので、それぞれの装備を見直して軽量化および小容量化が今後の課題でしょう。 最後に、あいにくの雨共にも関わらず意を決して参加された参加者の皆様、支えて頂いたスタッフの皆様、どうもありがとうございました。また次回お会いした際にはどうぞよろしくお願い致します。