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ケルビム号

ざんざん降りの雨の中スタートした中部600。西ウレ峠から長峰峠、そして飯田峠と大平峠と峠三昧のブルベでした。雨は西ウレ峠を登る際には土砂降り。長峰峠でもかなり降ってました。しかし長峰峠から木曽福島に下ると小降りに。権兵衛トンネルを抜けて伊那に降りると雨は上がって路面が乾いている状態でした。その後は雨は降らず。
金曜日の夜の10時スタートで折り返し地点の木崎湖に土曜日の17時頃着。そこで風呂&1時間程仮眠。松本、伊那を通り飯田に着いたのは日曜日の2時ちょっと過ぎ。PCに座り込んで30分程仮眠してから飯田峠と大平峠に挑みましたが眠気が取れず登っている途中でやっぱり意識が混濁状態に。数回休憩を入れてなんとか登り、38時間59分でようやくゴール。今までで一番時間がかかった600でした。雨もきつかったですがやっぱりコース的に厳しかった。
携帯でツイッター及びブログ更新を試みましたがやっぱり後半疲れてくるとその余裕が無くなり、また携帯の電池切れで充電しようとしましたがうまくいかず中途半端な更新になってしまいました。
まずは走行編その1としてスタートから高山までです。
写真はJR木曽川駅で組み立てたケルビム号。フロントにオルトリーブとリアにコントアーマグナムでのフル装備。結構重い。


今回は出発直前まで悩まみました。今回のBRM610中部600、1000m以上の複数の峠を越えるコースでしかもスタートから雨が確定。テレビの天気予報では大雨による災害に充分注意するようにと言ってるほどでそれを聞くたびに何もわざわざ雨の中走りに行くこと無いんじゃないの?と自問自答を繰り返しましたがやっぱり行くことに。相方に輪行袋に入れた自転車と一緒に草津駅まで送ってもらって電車でスタート地点に向かいます。
電車の中で少しは寝れるかと思いましたが予想外に混んでて全く座れず。おまけに尾張一宮と木曽川の間の踏み切りで緊急停止ボタンが押されたとの話で安全確認のため岐阜駅で30分ほど足止め。スタート地点に着いたのは出発前の30分前。岐阜で降りて自転車でスタート地点まで向かったほうが早かったはず。出だしから調子が狂います。
スタート地点の光明寺公園に到着したのはスタートの30分前程。コンビニによって何か食べる物を買おうと思ってたのですが寄れず。ライトの角度を調整しているうちにブリーフィング開始。Qシートに少々間違いがあったらしい。ブリーフィングが終わってトイレなどを済ましてると車検開始です。車検の際に12人出走するとこの話がスタッフから聞こえてきました。ツイッターにその情報を流したりしてたら直ぐにスタート時間に。でもスタート時間になったら雨が土砂降り状態になっていつもの本部が置かれる駐車場の近くの自転車置場のような屋根の上から激しく雨が当たる音が聞こえてきます。スタッフでさえ「未だかつてこんなに雨が強いスタートは無かった」と言わしめるくらいのひどい雨でした。でも今スタートしようとしてる人たちは雨に降られることは承知の上の人たちなんでしょうがなし。自分もその一人。

スタート時

雨のことはあまり考えずにしてとにかくスタート。
スタートして中部のブルベでは珍しく公園の自転車道路ではなく一般道を走行。参加者から「おお、自転車道路じゃないぞ~」との声が上がります。ツインアーチのたもとの橋で木曽川を渡り土手の上を通って各務ヶ原市へ。土手の道、ちょっと狭いですが夜も遅いせいか車が少なく思ったより走りやすいです。しかし雨は相変わらず。この時点ですでに靴の中はびしょ濡れです。まあ最初っから覚悟の上で靴には防水対策は何もしてないのですが。
各務原市市役所駅前の踏み切りで電車待ちして再出発。4~5人の集団で走ります。4~5人ということは参加者の半分近くと一緒に走っていることになります。まさに少人数ブルベ。156号線に右折して長良川沿いにすすんで美濃市を通り61号へ。61号に入ると車は殆ど通らない細道で走りやすかった。そして再び156号に入り郡上八幡にあるPC1サークルK郡上愛宕店に到着です。到着時間は01時5分ごろ。

PC1

PC1には既に2~3人の参加者が到着してました。出発前にコンビニに寄れず補給ができなかったのでここでカップラーメンとおにぎりで少し多めに補給。食べているうちに皆さん出発。そして後続の参加者が到着。おそらく全ての参加者皆さんとここで顔を合わせたのではと思います。まさに少人数ブルベ。
補給も済んで再出発です。雨は相変わらず。結構強めで路面に当たった雨が跳ねるほど。これから西ウレ峠を越えなければなりません。西ウレ峠は初めて。雨の中越えるのにどんな峠道なのかわからず不安ですがしょうがなし。せせらぎ街道を淡々と登っていきます。次第に傾斜がきつくなります。

道の駅明宝

写真は道の駅明宝。滋賀に引っ越してきてスーパーでよく見る明宝ハムと関係あるらしいがもちろん営業時間外。途中にある坂本トンネル手前が特にきつかったです。坂本トンネルを越えると道の駅パスカル清見。参加者2人くらいが休んでました。PC1で補給を十分したのでここはパスして登っていきます。
しかし雨が強い。川のように路面を波打ちながら雨水が下っていきます。時々雷が落ちたように目の前が瞬間的に明るくなるのはヘッドライトに雨が直撃してしぶきが上がった時。静かなせせらぎ街道を前の路面を見つめながら淡々と登っていきます。車はほとんど通らず。でも時々タンクローリーや大型ダンプが通りすぎていきます。大型車がわざわざ峠越えをするのは何か理由があるんしょうか?大型車が通っても道が広めで案外安心して走れました。
路面を見つめながら走っていくと時々白いものが路面に散らばってるのが見えます。どうやら潰されたカエル。雨が降ってきたのでどうしても危険な道路を横断したくなって潰されてしまったか?こっちも同じように雨の中わざわざ自転車乗ってるので同じ、でも潰されたカエル達も最後まで挑戦したので笑って死んでったのかもなどと無理やり哲学的な事を考えてみますが縁起でも無し。でもこの時が雨が一番ひどくってこの先どうなるんだろうと不安だったことは確か。

西ウレ峠

西ウレ峠は初めてでしたが中山トンネルを越えると傾斜も緩やかで車線も充分で、それほど消耗せずに頂上へ到着。そして飛騨高山に向けて下っていきます。
高山市内に入る前に夜明けです。中部1000のルートと同じ道でレシートチェクポイント(時間制限は無しだがレシートチェックだけある)となっているデイリーヤマザキ高山江名子店に到着です。到着したのは5時15分頃でした。

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http://getumen.com/chari/wp-content/uploads/sites/5/20110613-IMGP5318.jpghttp://getumen.com/chari/wp-content/uploads/sites/5/20110613-IMGP5318-150x150.jpgyoko999ブルベログBRM600
ざんざん降りの雨の中スタートした中部600。西ウレ峠から長峰峠、そして飯田峠と大平峠と峠三昧のブルベでした。雨は西ウレ峠を登る際には土砂降り。長峰峠でもかなり降ってました。しかし長峰峠から木曽福島に下ると小降りに。権兵衛トンネルを抜けて伊那に降りると雨は上がって路面が乾いている状態でした。その後は雨は降らず。 金曜日の夜の10時スタートで折り返し地点の木崎湖に土曜日の17時頃着。そこで風呂&1時間程仮眠。松本、伊那を通り飯田に着いたのは日曜日の2時ちょっと過ぎ。PCに座り込んで30分程仮眠してから飯田峠と大平峠に挑みましたが眠気が取れず登っている途中でやっぱり意識が混濁状態に。数回休憩を入れてなんとか登り、38時間59分でようやくゴール。今までで一番時間がかかった600でした。雨もきつかったですがやっぱりコース的に厳しかった。 携帯でツイッター及びブログ更新を試みましたがやっぱり後半疲れてくるとその余裕が無くなり、また携帯の電池切れで充電しようとしましたがうまくいかず中途半端な更新になってしまいました。 まずは走行編その1としてスタートから高山までです。 写真はJR木曽川駅で組み立てたケルビム号。フロントにオルトリーブとリアにコントアーマグナムでのフル装備。結構重い。 今回は出発直前まで悩まみました。今回のBRM610中部600、1000m以上の複数の峠を越えるコースでしかもスタートから雨が確定。テレビの天気予報では大雨による災害に充分注意するようにと言ってるほどでそれを聞くたびに何もわざわざ雨の中走りに行くこと無いんじゃないの?と自問自答を繰り返しましたがやっぱり行くことに。相方に輪行袋に入れた自転車と一緒に草津駅まで送ってもらって電車でスタート地点に向かいます。 電車の中で少しは寝れるかと思いましたが予想外に混んでて全く座れず。おまけに尾張一宮と木曽川の間の踏み切りで緊急停止ボタンが押されたとの話で安全確認のため岐阜駅で30分ほど足止め。スタート地点に着いたのは出発前の30分前。岐阜で降りて自転車でスタート地点まで向かったほうが早かったはず。出だしから調子が狂います。 スタート地点の光明寺公園に到着したのはスタートの30分前程。コンビニによって何か食べる物を買おうと思ってたのですが寄れず。ライトの角度を調整しているうちにブリーフィング開始。Qシートに少々間違いがあったらしい。ブリーフィングが終わってトイレなどを済ましてると車検開始です。車検の際に12人出走するとこの話がスタッフから聞こえてきました。ツイッターにその情報を流したりしてたら直ぐにスタート時間に。でもスタート時間になったら雨が土砂降り状態になっていつもの本部が置かれる駐車場の近くの自転車置場のような屋根の上から激しく雨が当たる音が聞こえてきます。スタッフでさえ「未だかつてこんなに雨が強いスタートは無かった」と言わしめるくらいのひどい雨でした。でも今スタートしようとしてる人たちは雨に降られることは承知の上の人たちなんでしょうがなし。自分もその一人。 雨のことはあまり考えずにしてとにかくスタート。 スタートして中部のブルベでは珍しく公園の自転車道路ではなく一般道を走行。参加者から「おお、自転車道路じゃないぞ~」との声が上がります。ツインアーチのたもとの橋で木曽川を渡り土手の上を通って各務ヶ原市へ。土手の道、ちょっと狭いですが夜も遅いせいか車が少なく思ったより走りやすいです。しかし雨は相変わらず。この時点ですでに靴の中はびしょ濡れです。まあ最初っから覚悟の上で靴には防水対策は何もしてないのですが。 各務原市市役所駅前の踏み切りで電車待ちして再出発。4~5人の集団で走ります。4~5人ということは参加者の半分近くと一緒に走っていることになります。まさに少人数ブルベ。156号線に右折して長良川沿いにすすんで美濃市を通り61号へ。61号に入ると車は殆ど通らない細道で走りやすかった。そして再び156号に入り郡上八幡にあるPC1サークルK郡上愛宕店に到着です。到着時間は01時5分ごろ。 PC1には既に2~3人の参加者が到着してました。出発前にコンビニに寄れず補給ができなかったのでここでカップラーメンとおにぎりで少し多めに補給。食べているうちに皆さん出発。そして後続の参加者が到着。おそらく全ての参加者皆さんとここで顔を合わせたのではと思います。まさに少人数ブルベ。 補給も済んで再出発です。雨は相変わらず。結構強めで路面に当たった雨が跳ねるほど。これから西ウレ峠を越えなければなりません。西ウレ峠は初めて。雨の中越えるのにどんな峠道なのかわからず不安ですがしょうがなし。せせらぎ街道を淡々と登っていきます。次第に傾斜がきつくなります。 写真は道の駅明宝。滋賀に引っ越してきてスーパーでよく見る明宝ハムと関係あるらしいがもちろん営業時間外。途中にある坂本トンネル手前が特にきつかったです。坂本トンネルを越えると道の駅パスカル清見。参加者2人くらいが休んでました。PC1で補給を十分したのでここはパスして登っていきます。 しかし雨が強い。川のように路面を波打ちながら雨水が下っていきます。時々雷が落ちたように目の前が瞬間的に明るくなるのはヘッドライトに雨が直撃してしぶきが上がった時。静かなせせらぎ街道を前の路面を見つめながら淡々と登っていきます。車はほとんど通らず。でも時々タンクローリーや大型ダンプが通りすぎていきます。大型車がわざわざ峠越えをするのは何か理由があるんしょうか?大型車が通っても道が広めで案外安心して走れました。 路面を見つめながら走っていくと時々白いものが路面に散らばってるのが見えます。どうやら潰されたカエル。雨が降ってきたのでどうしても危険な道路を横断したくなって潰されてしまったか?こっちも同じように雨の中わざわざ自転車乗ってるので同じ、でも潰されたカエル達も最後まで挑戦したので笑って死んでったのかもなどと無理やり哲学的な事を考えてみますが縁起でも無し。でもこの時が雨が一番ひどくってこの先どうなるんだろうと不安だったことは確か。 西ウレ峠は初めてでしたが中山トンネルを越えると傾斜も緩やかで車線も充分で、それほど消耗せずに頂上へ到着。そして飛騨高山に向けて下っていきます。 高山市内に入る前に夜明けです。中部1000のルートと同じ道でレシートチェクポイント(時間制限は無しだがレシートチェックだけある)となっているデイリーヤマザキ高山江名子店に到着です。到着したのは5時15分頃でした。