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こまちの湯

何とか滑り込みたいと思っていたノース北上まで精神的肉体的に持ちこたえることができず秋田のこまちの湯で力尽きて仮眠。2時間半ほど寝てコインランドリーもあることを教えてもらったので早速洗濯。しかしそのおかげで右グローブを紛失。右手はゴム付き軍手でしのぐことにしてこまちの湯を18時ごろ出発したのでした。
ブルベ埼玉1000(アタック秋田)当日編その3:こまちの湯からゴールまでです。写真はこまちの湯。


洗濯後、右グローブを探すなどしてこまちの湯を出たのほぼ18時。13時ごろ入館し2時間半ほど寝ただけなので少し時間の使い方がもったいなかったかも。
ローカー室でお会いした関西さんはすでに出発したのか自転車は見当たりませんでした。秋田市はすでに日没を向かえて薄暗くなってきていました。こまちの湯を出て持参していたセラミックルブ(金ボトル)をチェーンに。準備を整えて出発です。
こまちの湯を出て右車線の歩道をとぼとぼ走っていると事前の調査でピックアップしていた「チャイナタウン」が目の前に。昼以降何も食べていないので、これ幸いと入店。
チャイナタウン、ちゃんぽんが有名らしい。なかでも味噌味の「味噌ちゃんぽん」なるものがあるとのことで早速それを注文。
お店の窓際の席に座らせてもらいます。窓が開いていて入ってくる風が気持ちいい。そこからはこまちの湯がある交差点が見えます。数人のライダーが通り過ぎて行きます。中にはいったん通り過ぎたとおもったら戻ってきてこまちの湯に入っていく方も。時間を考えるとここからノース北上まで行き着くにはちょっと難しそうな時間帯。皆さんいろいろ苦労されてるようです。

味噌ちゃんぽん

ぼんやりと外を眺めていたら味噌ちゃんぽんが到着。この写真。
味噌ちゃんぽん、うまかったです。でも熱い!味噌味のアンが大量にかかっていて熱くて大変。でもなるべく急いで食べなきゃということで焦りながら食べたので口の中を火傷。秋田の人は長い冬をこの熱い味噌ちゃんぽんで乗り切ってるのかと思いつつ完食。なるほど体がとても温まる。とにかくうまかったです。

吉野家

味噌ちゃんぽんでお腹を満たしてすっかり暗くなった13号線を北上へ向けて走行。何回か峠のようなアップダウンをこなして玉川橋の歩道を渡ってQシート番号72番の婦帰の交差点手前に吉野家があったので停車。時間は22時ごろ。18時に味噌ちゃんぽんを食べたのですが空腹感を感じてきたのと、これから北上までのアップダウンに備えて補給です。自転車を止めるとちょうど宇都宮のスタッフの方が出てきたところ。「マース北上までいけますかねえ」などと話します。その方、「もし眠くてしょうがなかったら、まあどこかでゴロンしてしまうかもしれないですけど」とニコニコしながら話します。その方あくまで楽観的でこちらまで元気付けられました。ブルベを走っていると、この方のように話しているとお互いが元気になっていく方と、こちらを不安にさせる方がいます。この方は、さすが宇都宮のスタッフをやられてるだけあります。もちろん前者のほう。私もできれば前者の方になりたいと思っていますが実際はどうなんでしょう。
その方を見送って吉野家で牛丼大盛り味噌汁たまご付きを食べて再出発。先ほどの宇都宮スタッフの方の「ゴロンしちゃうかも」という表現を思い出してはおかしくて「ゴロン、ゴロン」とつぶやきながら北上へのアップダウンをこなして行きます。

道の駅錦秋

北上への登りが結構長く、道の駅錦秋湖についたのは24時10分頃。そこは待合室が開放されていて中は暖かで仮眠にはBEST。先に到着していた参加者の方もそこで寝るとのこと。私はこまちの湯で仮眠してきたばかりなのでまだ眠く無し。トイレだけして北上の街を目指して下って行きます。

PC6

延々と続くスノーシェードを通って北上のPC6北上インター店に着いたのは1時20分頃。マース北上のお風呂には間に合いませんでしたが、まあいいでしょう。牛丼を食べてきてるので眠気覚ましのコーヒーとパンという簡単な補給で出発です。
しかし出発してすぐ、4号線から270号線に左折したところで急激な眠気が。走っていていろいろ考えるのですがその内容が支離滅裂になって来たのがわかりました。こんな経験はブルベでは初めて。こまちの湯で前日の午後に寝てきただけでは持たなかったようです。何とか3時頃まで粘ろうと思いましたが、強烈な眠気には勝てず。走りながら寝てしまいそうだったので、コース上に金ヶ崎駅の表示がでたのでたまらず右折。駅前の地べたにレスキューシートを敷いて仮眠です。45分ほどうつらうつらして、「相方を起こさなきゃ!」というこまちの湯で見たのと同じ泉佐野600の夢を見て目が覚めます。地べたに直接寝たので熱が奪われ体が冷えてしまってました。でも仮眠したのはかなり効果があり目はパッチリと覚めました。ウインドブレーカを着込んで再出発。
走り出して最初のコンビニで停車。体も温まったのでウインドブレーカを脱いでトイレで軽量化。いつも軽量化には悩まされるのですが、今回のブルでは何回も軽量化ができました。コンビニ食だけでなく牛丼なども食べてるせいかも。それからは水沢、一関と延々と4号線を南下。街と街の境にあるアップダウンを、時々やってくるトラック船団に気をつけながら下って行きます。

ヨークベニマル

写真はその4号線の風景。多分古川の町に入ったところ。時間は6時半頃。鳩のマークは滋賀だったら平和堂なのですがこちらではヨークベニマル。その後ろにはタマホーム。

三本木の湯

そして古川の町を過ぎて三本木の湯の前を通ったのはちょうど7時。眠気は無いので先を急ぎます。
大豆坂を左折するといきなりの激坂。その後強烈なアップダウンをこなしてPC7ミニストップ大和鶴巣店に到着したのは7時45分頃でした。PC7にはPC6でお会いしたPBPに行った事があるといってた方がすでに到着。どうやら仮眠をしてたら抜かされたようです。夜中に牛丼大盛りを食べたのでそれほど空腹感を感じていなかったのでここでも簡単な補給で済ませます。電話をかけていたPBPに行ったという方より先に出発。出発する間際にメガネをかけ方が到着。この方とは今後もお会いしたのでメガネさんと呼ぶことにします。

10号線

PC7からは3号線で仙台を目指します。3号線から蒲生三本木で10号線に入るまでは車が多くて走るのが大変でしたね。時々歩道に非難しました。蒲生三本木で左折して10号線に入ると道も広くなり車も少なくなり快適。写真はその10号線。

仙台空港トンネル

しばらく10号線走ってその後右折。仙台空港に向かいます。仙台空港までの道は狭くて路肩が少ないので歩道を通った方が良いとブリーフィングで言われていましたが、この日は大型トラックも少なく走りやすかったです。でも大型トラックが通るときは歩道を走ってやり過ごして仙台空港のトンネルに到着。ブリーフィングで言われたように歩道を走行。あそこの車道は走るところでは無かったです。歩道を走っていて良かった。写真はそのトンネルの入り口。時間は9時50分。

なつかしの橋

仙台空港を過ぎて走っていると亘理大橋に到着。ようやくここまで来ました。ここからは昨年の宇都宮ブルベで走った道。ここは宇都宮ブルベと同じく歩道を渡らなければ。時間は10時26分。

太平洋がみえた

そして相馬が近くなってとうとう太平洋が出現。時間は11時14分。そしてPC8セブンイレブン相馬河沼店に到着したのは11時45分。
PC8にはすでに1人の参加者の方が到着。ようやくここまで来ましたねえなどとお話します。次の区間がきついんですよねえなどとお話ししてたらどうやら最後の区間も同じくらいきついらしい。次の区間は宇都宮ブルベで走ったことがあるのでなんとなくわかっているのですが、最後の区間はそこからいわきに向けて海を下るだけだろうと思っていたらとんでもないとのこと。ここで教えてもらってよかったです。その方を見送って昼飯を食べているとメガネさんも到着。昼食を食べ終わってメガネさんに見送られながら出発です。

缶コーヒー

まずは馬事公苑まで頑張ろうと走って行きますがかなりのアップダウンにもはやダメ。しかも今朝の未明に襲われた強烈な睡魔も同時に襲ってきました。走っていると考えていることが支離滅裂に。こりゃいかんととりあえず自販機を見つけたのでブラックコーヒーを摂取。
次に現れたコンビニでメガシャキを摂取。眠気を抑えて再出発です。

双葉バラ園

しかしこの道はキツイ。900キロ以上走ってきている脚には堪えます。というかもう脚が回らん。でも脚を回さないとゴールできないのでしょうがない。回らない脚を回します。写真は双葉バラ園。ようやくここまで来た。

PC9

必死の思いで脚を回して最終のPC9ローソン富岡上手岡店に到着。時間は15時17分。970キロ走ってきて初めて誰もいないPCに到着。写真はここまで道案内をしてくれているGPSのForetrex201。とうとう最後のルートを使うときが来ました。感無量。
ここではもはや眠眠打破だけ購入。一気飲みしてたらメガネさんも到着。メガネさんにどっちに行くのか聞いて出発。
最後のコースも厳しいアップダウンが連続。ブルベやってて初めてやめたくなりました。脚が全然回りません。相方が600を走っている際の後半はこんな感じなんだろうなあと初めて実感できました。
それにお尻が痛い!こまちの湯でちょっと触ってみたらべろんと皮が剥けていたみたいなのでそれ以降なるべくお尻のことは考えないようにしてたのですが、終盤になって気になってきました。でもそんなことを行ってもいられないのでとにかく回らない脚を回さなければ。

あの坂を越えれば・・・

しかしK35はきつい。あの坂を上れば海が見えるかもと期待しては裏切られを繰り返してようやくK35を離脱。

K246

K246はそれまでのK35に比べるととてもやさしい道でした。写真はそのK246。

海が見えたよ

そしてようやく向こうに海が見えました。本当に涙でましたよ。

ついにゴール

その後6号線を少し走ってゴールの蟹洗温泉に到着したのは17時17分。58時間17分でブルベ埼玉1000:アタック秋田を走りきりました。ゴール地点ではPC8で最終区間の道の状況を教えてくれた方がお風呂から出たようで出迎えてくれました。共に1000キロを走りきった方に祝福されるととても嬉しい。
おそらく5,6番目の到着だったと思います。ゴールの受付をしているとメガネさんも到着!手を振ってお迎えします。メガネさんも本当に嬉しそう。
そして早速お風呂。お風呂を出ると18時頃。どうやらひそかな目標としていた22日中に町田まで帰ることができそう。スタッフの皆さんにお礼を行って早速四ツ倉の駅へ出発。18時50分くらいの電車に乗っていわきまで。その電車には秋田でDNFした方も乗ってました。どうやら体を痛めたようです。そういうときは無理しないほうが正解ですなどとお話。その方は普通列車で私は特急に。長くブルベを走られていそうな経験豊富な感じの方で、同じ電車であれば少しお話したかったのですが残念。上野、新宿で乗り換えて相方の実家の最寄り駅に着いたのは23時半ごろ。長い長い1000キロがやっと終了したのでした。

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BRM920埼玉1000(アタック秋田)当日編その3:こまちの湯からゴールまでhttp://getumen.com/chari/wp-content/uploads/sites/5/20090927-IMGP1656.jpghttp://getumen.com/chari/wp-content/uploads/sites/5/20090927-IMGP1656-150x150.jpgyoko99ブルベログBRM1000
何とか滑り込みたいと思っていたノース北上まで精神的肉体的に持ちこたえることができず秋田のこまちの湯で力尽きて仮眠。2時間半ほど寝てコインランドリーもあることを教えてもらったので早速洗濯。しかしそのおかげで右グローブを紛失。右手はゴム付き軍手でしのぐことにしてこまちの湯を18時ごろ出発したのでした。 ブルベ埼玉1000(アタック秋田)当日編その3:こまちの湯からゴールまでです。写真はこまちの湯。 洗濯後、右グローブを探すなどしてこまちの湯を出たのほぼ18時。13時ごろ入館し2時間半ほど寝ただけなので少し時間の使い方がもったいなかったかも。 ローカー室でお会いした関西さんはすでに出発したのか自転車は見当たりませんでした。秋田市はすでに日没を向かえて薄暗くなってきていました。こまちの湯を出て持参していたセラミックルブ(金ボトル)をチェーンに。準備を整えて出発です。 こまちの湯を出て右車線の歩道をとぼとぼ走っていると事前の調査でピックアップしていた「チャイナタウン」が目の前に。昼以降何も食べていないので、これ幸いと入店。 チャイナタウン、ちゃんぽんが有名らしい。なかでも味噌味の「味噌ちゃんぽん」なるものがあるとのことで早速それを注文。 お店の窓際の席に座らせてもらいます。窓が開いていて入ってくる風が気持ちいい。そこからはこまちの湯がある交差点が見えます。数人のライダーが通り過ぎて行きます。中にはいったん通り過ぎたとおもったら戻ってきてこまちの湯に入っていく方も。時間を考えるとここからノース北上まで行き着くにはちょっと難しそうな時間帯。皆さんいろいろ苦労されてるようです。 ぼんやりと外を眺めていたら味噌ちゃんぽんが到着。この写真。 味噌ちゃんぽん、うまかったです。でも熱い!味噌味のアンが大量にかかっていて熱くて大変。でもなるべく急いで食べなきゃということで焦りながら食べたので口の中を火傷。秋田の人は長い冬をこの熱い味噌ちゃんぽんで乗り切ってるのかと思いつつ完食。なるほど体がとても温まる。とにかくうまかったです。 味噌ちゃんぽんでお腹を満たしてすっかり暗くなった13号線を北上へ向けて走行。何回か峠のようなアップダウンをこなして玉川橋の歩道を渡ってQシート番号72番の婦帰の交差点手前に吉野家があったので停車。時間は22時ごろ。18時に味噌ちゃんぽんを食べたのですが空腹感を感じてきたのと、これから北上までのアップダウンに備えて補給です。自転車を止めるとちょうど宇都宮のスタッフの方が出てきたところ。「マース北上までいけますかねえ」などと話します。その方、「もし眠くてしょうがなかったら、まあどこかでゴロンしてしまうかもしれないですけど」とニコニコしながら話します。その方あくまで楽観的でこちらまで元気付けられました。ブルベを走っていると、この方のように話しているとお互いが元気になっていく方と、こちらを不安にさせる方がいます。この方は、さすが宇都宮のスタッフをやられてるだけあります。もちろん前者のほう。私もできれば前者の方になりたいと思っていますが実際はどうなんでしょう。 その方を見送って吉野家で牛丼大盛り味噌汁たまご付きを食べて再出発。先ほどの宇都宮スタッフの方の「ゴロンしちゃうかも」という表現を思い出してはおかしくて「ゴロン、ゴロン」とつぶやきながら北上へのアップダウンをこなして行きます。 北上への登りが結構長く、道の駅錦秋湖についたのは24時10分頃。そこは待合室が開放されていて中は暖かで仮眠にはBEST。先に到着していた参加者の方もそこで寝るとのこと。私はこまちの湯で仮眠してきたばかりなのでまだ眠く無し。トイレだけして北上の街を目指して下って行きます。 延々と続くスノーシェードを通って北上のPC6北上インター店に着いたのは1時20分頃。マース北上のお風呂には間に合いませんでしたが、まあいいでしょう。牛丼を食べてきてるので眠気覚ましのコーヒーとパンという簡単な補給で出発です。 しかし出発してすぐ、4号線から270号線に左折したところで急激な眠気が。走っていていろいろ考えるのですがその内容が支離滅裂になって来たのがわかりました。こんな経験はブルベでは初めて。こまちの湯で前日の午後に寝てきただけでは持たなかったようです。何とか3時頃まで粘ろうと思いましたが、強烈な眠気には勝てず。走りながら寝てしまいそうだったので、コース上に金ヶ崎駅の表示がでたのでたまらず右折。駅前の地べたにレスキューシートを敷いて仮眠です。45分ほどうつらうつらして、「相方を起こさなきゃ!」というこまちの湯で見たのと同じ泉佐野600の夢を見て目が覚めます。地べたに直接寝たので熱が奪われ体が冷えてしまってました。でも仮眠したのはかなり効果があり目はパッチリと覚めました。ウインドブレーカを着込んで再出発。 走り出して最初のコンビニで停車。体も温まったのでウインドブレーカを脱いでトイレで軽量化。いつも軽量化には悩まされるのですが、今回のブルでは何回も軽量化ができました。コンビニ食だけでなく牛丼なども食べてるせいかも。それからは水沢、一関と延々と4号線を南下。街と街の境にあるアップダウンを、時々やってくるトラック船団に気をつけながら下って行きます。 写真はその4号線の風景。多分古川の町に入ったところ。時間は6時半頃。鳩のマークは滋賀だったら平和堂なのですがこちらではヨークベニマル。その後ろにはタマホーム。 そして古川の町を過ぎて三本木の湯の前を通ったのはちょうど7時。眠気は無いので先を急ぎます。 大豆坂を左折するといきなりの激坂。その後強烈なアップダウンをこなしてPC7ミニストップ大和鶴巣店に到着したのは7時45分頃でした。PC7にはPC6でお会いしたPBPに行った事があるといってた方がすでに到着。どうやら仮眠をしてたら抜かされたようです。夜中に牛丼大盛りを食べたのでそれほど空腹感を感じていなかったのでここでも簡単な補給で済ませます。電話をかけていたPBPに行ったという方より先に出発。出発する間際にメガネをかけ方が到着。この方とは今後もお会いしたのでメガネさんと呼ぶことにします。 PC7からは3号線で仙台を目指します。3号線から蒲生三本木で10号線に入るまでは車が多くて走るのが大変でしたね。時々歩道に非難しました。蒲生三本木で左折して10号線に入ると道も広くなり車も少なくなり快適。写真はその10号線。 しばらく10号線走ってその後右折。仙台空港に向かいます。仙台空港までの道は狭くて路肩が少ないので歩道を通った方が良いとブリーフィングで言われていましたが、この日は大型トラックも少なく走りやすかったです。でも大型トラックが通るときは歩道を走ってやり過ごして仙台空港のトンネルに到着。ブリーフィングで言われたように歩道を走行。あそこの車道は走るところでは無かったです。歩道を走っていて良かった。写真はそのトンネルの入り口。時間は9時50分。 仙台空港を過ぎて走っていると亘理大橋に到着。ようやくここまで来ました。ここからは昨年の宇都宮ブルベで走った道。ここは宇都宮ブルベと同じく歩道を渡らなければ。時間は10時26分。 そして相馬が近くなってとうとう太平洋が出現。時間は11時14分。そしてPC8セブンイレブン相馬河沼店に到着したのは11時45分。 PC8にはすでに1人の参加者の方が到着。ようやくここまで来ましたねえなどとお話します。次の区間がきついんですよねえなどとお話ししてたらどうやら最後の区間も同じくらいきついらしい。次の区間は宇都宮ブルベで走ったことがあるのでなんとなくわかっているのですが、最後の区間はそこからいわきに向けて海を下るだけだろうと思っていたらとんでもないとのこと。ここで教えてもらってよかったです。その方を見送って昼飯を食べているとメガネさんも到着。昼食を食べ終わってメガネさんに見送られながら出発です。 まずは馬事公苑まで頑張ろうと走って行きますがかなりのアップダウンにもはやダメ。しかも今朝の未明に襲われた強烈な睡魔も同時に襲ってきました。走っていると考えていることが支離滅裂に。こりゃいかんととりあえず自販機を見つけたのでブラックコーヒーを摂取。 次に現れたコンビニでメガシャキを摂取。眠気を抑えて再出発です。 しかしこの道はキツイ。900キロ以上走ってきている脚には堪えます。というかもう脚が回らん。でも脚を回さないとゴールできないのでしょうがない。回らない脚を回します。写真は双葉バラ園。ようやくここまで来た。 必死の思いで脚を回して最終のPC9ローソン富岡上手岡店に到着。時間は15時17分。970キロ走ってきて初めて誰もいないPCに到着。写真はここまで道案内をしてくれているGPSのForetrex201。とうとう最後のルートを使うときが来ました。感無量。 ここではもはや眠眠打破だけ購入。一気飲みしてたらメガネさんも到着。メガネさんにどっちに行くのか聞いて出発。 最後のコースも厳しいアップダウンが連続。ブルベやってて初めてやめたくなりました。脚が全然回りません。相方が600を走っている際の後半はこんな感じなんだろうなあと初めて実感できました。 それにお尻が痛い!こまちの湯でちょっと触ってみたらべろんと皮が剥けていたみたいなのでそれ以降なるべくお尻のことは考えないようにしてたのですが、終盤になって気になってきました。でもそんなことを行ってもいられないのでとにかく回らない脚を回さなければ。 しかしK35はきつい。あの坂を上れば海が見えるかもと期待しては裏切られを繰り返してようやくK35を離脱。 K246はそれまでのK35に比べるととてもやさしい道でした。写真はそのK246。 そしてようやく向こうに海が見えました。本当に涙でましたよ。 その後6号線を少し走ってゴールの蟹洗温泉に到着したのは17時17分。58時間17分でブルベ埼玉1000:アタック秋田を走りきりました。ゴール地点ではPC8で最終区間の道の状況を教えてくれた方がお風呂から出たようで出迎えてくれました。共に1000キロを走りきった方に祝福されるととても嬉しい。 おそらく5,6番目の到着だったと思います。ゴールの受付をしているとメガネさんも到着!手を振ってお迎えします。メガネさんも本当に嬉しそう。 そして早速お風呂。お風呂を出ると18時頃。どうやらひそかな目標としていた22日中に町田まで帰ることができそう。スタッフの皆さんにお礼を行って早速四ツ倉の駅へ出発。18時50分くらいの電車に乗っていわきまで。その電車には秋田でDNFした方も乗ってました。どうやら体を痛めたようです。そういうときは無理しないほうが正解ですなどとお話。その方は普通列車で私は特急に。長くブルベを走られていそうな経験豊富な感じの方で、同じ電車であれば少しお話したかったのですが残念。上野、新宿で乗り換えて相方の実家の最寄り駅に着いたのは23時半ごろ。長い長い1000キロがやっと終了したのでした。